欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで失敗したことを、プラスに変える方法。

こんばんは。

読者の方からの感想です。

「ラッコさんのブログをいつも読んでいます。
ラッコさんのブログで好きなところが
言葉がきれいなところです。
読んでいて、気持ちがよいです。」

ありがとうございます!

これは、うれしいですねー
そうなんですねー
これは、初めていわれましたね。

そういってもらえると
ほんとうれしいのですが、
言葉遣いについては、
無意識に意識しているところもあるかもしれませんね。

なるべく読者の方が
気持よく読んでくださるように
マイナスな言葉はできるだけ
使わないようにしています。

でも、
鬼教官の話は
体力的には
どマイナスの話なんですけどね。

さてさて、
今日はこの流れで
せっかくなので言葉について
お話しさせてください。

欧米輸入ビジネスで失敗とシンプルな対処法

これって、
流れでこの話になったのですが
普段お話ししない内容なので
けっこう自分では大事と思っていることです。

なので、できれば大事な話と
思って聞いてくださればうれしいです。

私は、普段から言葉遣いには
気を付けているところがあるんですよね。

どういうことに気を付けているかというと
できるだけプラスの言葉を使うようにする
ということですね。

たとえば、
輸入して、何か失敗して仕入れた商品が
赤字になったとします。

これで、うまくいかなかったのを
愚痴を言うのではなくて、

「この程度のテスト仕入れで済んだので良かった」
「一つ経験が増えて、良い勉強になった」

と思うようにしてます。

もちろん、そう思わないときもありますが
無理やりでもそう思うようにしています。

そうすると、だんだん自分の考えが
慣れてきて、自然とプラスに思えるようになります。

このようにプラスに思えると
実際にそのような考え方になるので、

「やっぱりテスト仕入れって大事だな」
とか
「失敗の数だけ、経験値が増えて、成功の確率もあがるな」
と考えるようになります。

最初のきっかけは
無理やりだったのが
自然にプラスに考えると、
自然に次の行動もプラスになるようになります。

先日も、代理店ビジネスとして
取引しようとしたアメリカのおもちゃメーカーの
おもちゃがあったんですよね。

結果的にテスト仕入れしても
全然売れずに、
利益度外視で、広告をかけて
ようやく売り切りました。

まー、ふつうに失敗ですよね。

でも、実際にこう思いました。

「このような検索キーワードがなくて、
見た目の特徴の少ない商品は
やっぱり売るのがむずかしいな」

そうなると、
「次の商材は、
しっかりとお客さまが探している商品のジャンルで
訴求できる商品を扱おう」
となります。

また、
「次の商材は自分の興味があるジャンルを探そう」
ともなります。

失敗だったで終わると、
そこで終わりです。

考え方次第ですね。

失敗でもちろん、凹むこともありますが
このように何事もよい面を見ることで
次につながっていきます。

これ、ほんと積み重なると
大きな大きな差につながっていきます。

あなたは最近何か失敗しましたか?

それによって、どんな気づいたことがありましたか?

考えてみると、けっこう出てくるものですよ。

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