欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入のリサーチでチェックするところ(レビュー編)。

こんばんは。

コンサルティングをしている仕事柄
輸入ビジネスの始めたばかりの人は
これから始めようとしている方と
お話しすることが多いんですよね。

そういったときに
「自分にもそういえばそういうことがあったなー」
と思うことが多いです。

これは、中級社以上の方とお話しして
メーカー交渉、卸販売でも、展示会へ出店、
代理店ビジネス
といろいろやっていく上でも
「そういえばそういうことがあったなー」

と思うことがあります。

失敗して、経験しての繰り返しですね。

最初はみんな新しいことをチャレンジするときは
初心者ですからね。

一つ一つですね。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は欧米輸入のリサーチについてお話しします。

Amazon欧米輸入のリサーチで見たほうが良いところ

これは、
最初の単純転売の小売り仕入れでも
メーカー仕入れでも
総代理店ビジネスのリサーチでも同じになります。

その商品の売行きや、価格差をまずは見ていきますよね。
(代理店の場合は、そのジャンルになります。)

そして、そのときに見たほうが良いところとしては
レビューの中身ですね。

特に、単純転売の小売りし仕入れや、
ショップ、メーカー交渉の場合は
その商品のレビューの中身をチェックします。

レビューの数、点数。
そしてとくに見たほうがよいのが
悪いレビューの中身ですね。

ここで、
「不良品」「故障した」「にせもの」
といった言葉がレビューの中身に多いときは
注意が必要です。

自分がその商品を扱ったときに
同じようにお客さまに迷惑をかけることがあります。

本来ならば、商品に対する
レビューと、お店に対するレビューは別なのですが、
こういった不良品を販売すると
お店に対するレビューも悪いレビューが入ることがあります。

ちなみに、
お店に対するレビューに、商品に対するレビューが入ったときは、
Amazonに評価の削除依頼をすることもできますが、
削除してもらえないこともあります。

どちらにしても、お客さまに迷惑をかけるような
商品は長続きはしないですよね。

これは、代理店ビジネスの方でも同じで
この場合は、海外のその商品のレビューをチェックしていきます。
商品がよければ、それに比例して売れ行きもよくなってきますし、
売るのも楽になります。

というわけで、
今日はリサーチのときはレビューもチェックするのがよいですよ
というお話でした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
レビューが良い商品は、それだけで買いたくなります。

 

 

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