欧米輸入の商品リサーチがうまくなる方法(収支管理編)。
こんばんは。
ありがたいことに
最近なぜかコンサルティングの
お問い合わせをいただくことが
多いんですよね。
食欲の秋、読書の秋となって、
ビジネスの秋もあるのでしょうか。
なんと、来年の7月に
ご予約されたすごい方もあらわれました。
それまでは、
なんとか殉職しないように
心がけます。
(アイスが原動力。)
さてさて、
輸入んビジネスの方ですが
今日はリサーチの分析について
お話しさせてください。
輸入ビジネスの自分のリサーチ分析
11月に入って、
いよいよ
来月は12月です。
そうなると、この時期は
どんどん仕入れをして
在庫を積んでいくことが多いですよね。
「12月に月利50万円をクリアしよう!」
「年末に100万円を達成しよう!」
という目標にむかって
仕入れをする方も多いでしょう。
そこで、よくあるパターンが
「収支管理はお正月のゆっくりしたときに
まとめて行えばよいので、
とにかく今は仕入れに集中しよう」
といった考えですね。
これは、ちょっと
危ないんですよね。
・一つ一つの商品に対する利益率
・商品ごとの在庫数
・滞留在庫の数
こういったものを把握できていなくて
どんどん仕入れを積んでいくと、
1月に思った以上に在庫があまって
キャッシュフローが悪くなることがあります。
12月には利益が出たとしても、
その後の1月、2月で資金繰りが
苦しくなるパターンです。
なので、焦る気持ちは分かりますが、
まずは基本に戻って収支管理です。
ここほんと大事なので、もう一度言っておきますね^^
焦る気持ちは
ほんと分かりますが、
まずは、基本に戻って収支管理です。
・一つ一つの商品の利益額、利益率を出す
・うまくいったときはその理由をメモしておく
・そうでないときはその理由をメモしておく
とそれが積み重なって
効率の良い仕入れで、
最大限の利益を出すことができます。
そうすれば、
年明けのキャッシュフローも
安心できます。
なので、
「数字管理とか面倒なので、後回し。
まずは、仕入れ、仕入れ」
というあなた(笑)
ドキッとした方は要注意です(笑)
慌てるときほど、基本に戻って。
土台を固めて前に進みましょうね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
しっかりした基礎の上に立った家は、住んでいても安心です。
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