欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネス向きのメーカーの3つの特徴。

こんばんは。

コンサル受講者の方から
言われたことなのですが、
「ラッコさん、この教材全部ひとりで
作ったんですか?」
とご質問です。

はい。そうですね。
全部自分で作っています。

たしかに、振り返ってみると
けっこうな量になってきましたね。

現在、コンサルティングは
初級、中級、上級という風にしていて
それぞれに少なくても300ページ以上はあるんですよね。

となると、それだけで
1000ページ以上になります。

あと、ラッコクラブで
毎月作っているセミナー資料もあるので
下手するとその倍くらいの量の資料が
ありそうです。

それに、最近はコミュニケーションコースというのを
やっているので、その分も合わせると
数えたことはないですが、
2000ページ近くいくのかもしれません。

これに、
特典のエクセルファイルなども入れると
合計30個くらいはあるので、
それも合わせると膨大な量ですね。

ここ数年間の私の結晶なので
いつの間にか、恐ろしい量になってきました。

もしいつかコンサルティングやめたら
すべての資料がお蔵入りになると思います。

ちなみに、殉職の場合も
必然的に

全資料、強制お蔵入り

になります。
(健康第一です。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさん、海外メーカー取引をしています。
普通に仕入れはできるのですが、
レスポンスがすごく遅いです。
こういったメーカーは総代理店ビジネスに向いていますか?」

とのご質問です。

総代理店ビジネス向きか、そうでないかのチェックポイント

なるほどですねー

これは、具体的で
すばらしいご質問ですね。

私は現在、6社の海外メーカーと
独占販売契約を結んでいます。

それで、
私のこれまでの経験にはなりますが、
やりやすいメーカーの特徴を
お話ししますね。

まず、1つ目としては

ニッチなメーカー

ということがあります。

あまり有名なメーカーよりも
誰も知らないような
知る人ぞ知る
メーカーの方がやりやすいです。

たとえば、ある工具メーカーがあって
ほとんどの人は知らないけれど
工具好きのマニアの間では
知っている人もいる
といったメーカーはチャンスがあります。

販売を開始したときに
結果が出るのが早いです。

次に、2つ目としては

少人数

ということがあります。

あまり大規模な会社だと
事務担当、営業担当、営業の責任者、代表者
となっていて、
決定権がある方と話すチャンスが
少ないです。

なので、話も進みづらいし
細かいお願いも通りにくくて
交渉もしづらい印象があります。

これは、総代理店ビジネス以外でも
通常のメーカー仕入れは
ネットショップ仕入れでも同じ考えです。

だいたい10名以下の
小規模の会社とやりとりして
代表者と直接やりとりできる
状態が理想的です。

最後に、3つ目としては

協力的

ということがあります。

事務スタッフの人でも、代表者も
レスポンスが早くて
話が進みやすいところ。

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングでの
販売にも協力的なところ。

また、日本で販売することに
協力的なメーカーがとても
やりやすいです。

お互いの気持ちが一致していると
代理店ビジネスはうまくいきやすいです。

お互いの気持ちが一致すると
総代理店契約や独占販売契約は
不思議なほどトントン拍子で
契約までいくことができます。

以上の3つのポイントになります。

というわけで、
総代理店ビジネス向きの
メーカーの特徴についてでした。
参考になれば幸いです。

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