Amazon、楽天の商品ページ (センスを磨く編)
- 2021.12.27
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- 輸入ビジネス
こんばんは。
麺類では
パスタ、うどん、そばが
好きなんですよね。
特にそばは大好きなんですよね。
そばがおいしい店と
言われるとちょっと遠くでも
足を運びたくなります。
それで、いろんなお店を食べ歩いていると
なんとなく違いも分かってくるんですよね。
そばの香りが強いもの。
コシがあるもの、ないもの。
ワサビの香りがするもの。
つゆが甘口か辛口か。
つゆが薄めか、濃いめか。
といった具合です。
私は
そばの香りがあって、
ツユも濃いめのものが好きなんですよね。
なので、そば自体の香りを楽しむために、
初めに行ったお店のときは、
一口目はツユにつけないで
そばだけを食べるようにしています。
二口目は、そばにワサビをつけたバージョン。
そして、三口目でツユにつけたバージョンです。
そばの香りも楽しめるし、
いろんな味のパターンも味わえます。
あと、白っぽい色のそばよりも、
濃い目の色のそばが好きなんですよねー
これ、お話していたら
めちゃめちゃ、そばを
食べたくなってきました。
(ちょうど年越しそばになりそう)
さてさて、
輸入ビジネスの方がですが
今日は商品ページ作りについて
お話ししますね。
Amazon輸入で商品ページを作るためのセンス
Amazon輸入ビジネスや
楽天販売、Yahoo!ショッピング販売などでは
商品のサムネイル画像を作ったり、
商品バナーを作ったり、ランディングページを作ったりします。
これは、
Amazonで販売する
ショップやメーカー仕入れの商品を
新規登録する場合。
海外メーカーの
独占販売権を取って
日本で総代理店として
販売していくときも同じです。
それでなのですが、
デザイン自体は自分で作らないとしても
そのデザインをどのように作るかの
方針を決めるのは自分です。
あと、どのようなデザイナーさんを
選んで、デザインを依頼するかも自分です。
出来上がったデザインをチェックして
もっとよくするために、修正を依頼するのも
自分です。
なので、
・デザインの方向性を決める
・センスの良いデザイナーさんに依頼
・デザインの修正
などを考えると自分自身にもセンスが必要です。
自分にデザインのセンスがなければ
よいデザインにはできないですよね。
私もデザインのセンスがある方ではないのですが、
ある方法で、ある程度
良いデザイン、そうでないデザインの
違いが分かるようになりました。
そこで、
デザインセンスを磨く方法なのですが
これは誰にでもできる方法があります。
それは、
センスの良いデザインをたくさん見る
ということなんですよね。
おススメの方法は
楽天でレベルの高い
商品ページをたくさん見る
という方法です。
競合の強い商品ジャンルほど
それだけ、商品ページも
洗練されています。
いろんなところに
気を配らないと
競合にくらべて
自分の商品を選んでもらえないからです。
たとえば、
・サプリメント系
・健康食品系
・美容系
などは競合も強くて、レベルの高いデザインが多いです。
こういったページを
とにかくたくさん見ます。
100ページほど
まずは見てみます。
そうすると、かなり
目が肥えてくるのが分かるはずです。
今度は、
ニッチなジャンルを見てみます。
たとえば
変わった工具
変わった機械や部品の名前で
検索して、でてきた
ページを見てみます。
そうすれば、
作りこんだページと
そうでないページの違いが
分かってきます。
この
違いが分かる
ことがとっても大事です。
良いデザイン、
そうでないデザインの違いが分かってくると
かなりパワーアップです。
さきほどもお話しした
・デザインの方向性を決める
・センスの良いデザイナーさんに依頼
・デザインの修正
もよいセンスでできることができます。
自分が磨かれると
それがずっと財産になりますからね。
しっていることと
それを実践するのでは
違います。
ためしに、
100商品チェックしてみませんか?
ぜひ、感想もお聞きしたいです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
おいしいお蕎麦屋さんにも、共通点があるものです。
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