欧米輸入の仕事の外注化(相性編)
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(輸入のブログです。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は仕組み化シリーズの
続きをお話していきます。
このシリーズもあと少しですね。
欧米輸入のビジネスの仕組み化について
これは、実際の現場では
あることなのですが、
パートナーさんと自分との
相性で仕事の結果が変わることがあります。
なので、パートナーさんとの
相性ってほんと大事なんですよね。
たとえば、海外メーカー
Zoomを使ってミーティングをするとします。
その中で、画面共有しながら
プレゼンテーションして
メーカー取引の交渉や
総代理店や独占販売の交渉をするとします。
ここで、相性の良い方であれば
まず、1つ目として
雑談が盛り上がる
というものがあります。
自分とパートナーさんとの
相性がよいので、
普通に雑談していても
話が盛り上がるんですよね。
私も数年間同じ方に
こういった交渉の
通訳をお願いしているのですが
この方は、以前貿易系の会社に
務められていた男性です。
何度もお会いしていますし
展示会なども手伝ってくださった方で
普通に仲が良いんですよね。
こちらの雰囲気が良いのが
伝わるのかもしれませんが、
こういった方とミーティングすると
ミーティング自体も良い雰囲気になって
雑談も盛り上がります。
まずは、良い雰囲気作りをするのが
交渉では大事になります。
次に、2つ目としては
意図を汲み取ってくれる
ということですね。
通訳してもらうことって
単純に日本語を英語にしてもらうだけでは
ないところがあるんですよね。
私がどういう意図で
それを話しているのかまで
汲み取ってくれて
通訳してくださる方は
ほんと助かります。
たとえば、
「メーカーの商品を販売するためにやってきたこと」
を相手に伝えようとしているときは、
こちらがやってきたことを相手にアピールしたい
という気持ちがあります。
こういったこちらの意図を
汲み取って通訳してくださると
交渉も思ったように進みやすくなります。
最後に、3つ目としては
良い感じで補足してくれる
ということですね。
ほんとに、よいコンビになってくると
私が話していること以外のことも
付け加えて補足してくれるようになります。
これは、先ほどのお話した
こちらの意図を汲み取ってくれているから
こそできることですね。
勝手に話がすすんで、
パートナーさんと、相手のメーカーの方で
話が盛り上がっているときもありますが、
そういった状況になると
ほんとミーティングもうまくいきます。
この状況に持っていけるかどうかが
交渉の鍵にもなってきます。
というわけで、
今日は仕事の仕組み化で
パートナーさんとの相性編でした。
こういったことは、
どこかにのっている情報ではなくて
私が交渉の現場で実感していることなので
パートナーさん選びの参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
チョコレートとバナナの組み合わせは、だいたい美味しいです。
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