欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ビジネスでの上手な質問の仕方。

こんばんは。

雨の日は、
アレがおさまりやすいという
話を聞いていたんですよね。

たしかに、今日は雨が降っているのですが
いつもよりもだいぶ調子がよいです。
スーッとした気分です。

目のかゆみも、くしゃみも少ないですね。

湿度が高いと、アレもおさまるようです。
そうだとしたら、シンプルですねー

これ思ったんですが
梅雨の時期が、3月とか4月だと
最高じゃないですか。

恵みの雨です。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は上手な質問の仕方について
お話させてください。

輸入ビジネスにおいての上手な質問の仕方

これは、
ビジネスに限らず
いろんな場面で共通する考え方になります。

たとえば、例としては、

1 内容→●●について質問です。
2 事象→●●のようなことが起きています。
3 考え→自分としては、●●のように対応していくつもりですが、
問題ないですか?

といった質問の仕方ですね。

一つずつお話していきますね。

まず、1つ目は

内容

ですね。

まずは、どんな質問なのかを
相手に伝えることです。

文章やメールで言えば、
件名やタイトルにもあたるものです。

なんの質問なのかがわかれば
相手の頭もそちらの方面に切り替えができますので
ほんと伝わりやすくなります。

次に、2つ目としては

事象

ですね。

どのような事象になっているかを具体的に
伝えます。
なにかのトラブルなのか、なにか新しいことにチャレンジしたいのか
どういう状況なのかを伝えます。

これで、相手により具体的に伝わりやすくなります。

最後に、3つ目としては

自分の考え

ですね。

その事象に対する自分の考えが入っていると
さらに良いですね。

そうすることで、自分の実力もグンと伸びますし、
相手としても返事がしやすくなります。

それについて、問題ないかを回答できますし
ほかに補足やアドバイスがあれば
加えることもできます。

このように質問すると
伝わりやすくて、相手からの返事もしやすいので
オススメです。

たとえばですが、例としては

「おはようございます!
Amazonでの販売価格について質問です。
通常5000円の商品を、一人のセラーが3000円で安く販売しています。
私としては、このセラーの在庫が残り2個なので
在庫が切れるのを待って、5000円に戻るのを待って販売していくつもりですが、
この考え方で問題ないですか?ほかにアドバイスが教えてください。」

といった内容です。

こういった質問だと、
「この人は自分の考えがあって、しっかりしているなー」
という印象がありますよね。
ポイントは、シンプルだけど丁寧にですね。

というわけで、上手な質問についてでした。
ビジネスをしていく上でのなにかの
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
シンプルに伝えられれば、自分の頭もスッキリします。

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