欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスの商品ページのコツ(訴求の軸編)

おはようございます。

ボーダーコリーの
動画にどっぷりハマっています。

まさに、沼にハマった状態です。
おすすめは、ボーダーコリーのライトくんです。

ボーダーコリーは、
一番賢い犬種と言われています。
言葉もいろんな言葉を聞き分けるそうです。
頭がよくて、愛嬌もいいんですよね。

叱られたときの泣きそうな顔からの
許してもらえたときの
笑顔が最高すぎます。

毎日見ても、
毎日かわいい、
ボーダーコリー。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は訴求の軸についてお話させてください。

どちらかというと上級者向けの話になりますが
ネット通販をするなら、すべてに当てはまる
本質的な話です。

輸入ビジネスにおいて大事な訴求の軸

輸入ビジネスに限らず
ネット通販でも、一般の販売でも
「だれに、何を、どうやって」
訴求するかがとても大事になります。

たとえば、
バーベキュー用の調味料を
販売したとしますよね。

これを、
「バーベキューが好きな人に」
「自然の中で、簡単においしい料理を食べられる」
といった訴求をしたとします。

そうなると、
ターゲットがアウトドアやキャンプ、
バーベキューが好きな人達になりますよね。

なので、
「焼いたお肉でも、この調味料をかけると美味しくなります」
「ベーコンエッグでもおいしくなります」
といった訴求をしたとします。

ここまでは、よいですよね。

でも、この調味料が
なんにでもあうからといって、
一人暮らしでも使えるし、大人数の家族でも使えるし、
料理教室でも使えるし、ホームパーティーでもオススメ。
非常用にも。

となると、
どんどんターゲットが広がってしまいます。

もともと、そういった
いろんな方に対して販売しようとするなら
それでよいのですが、
そうでなく

自分が最初に
市場調査、競合調査をしっかりして、
設定したターゲットと
違ってきてしまうと
よくないんですよね。

料理教室や、ホームパーティーが入ってくると
先ほどお話した
「バーベキューが好きな人に」
「自然の中で、簡単においしい料理を食べられる」
というのが意味不明になってくるんですよね。

お客さまからしたら
「??」
となってしまいます。

「色んな人に販売したらもっと売れるかな」
と思うお気持ちはよくわかりますが
最初に設定した軸がブレると
肝心の販売したいターゲットへの
訴求自体が弱くなってしまいます。

これは、販売していたら
よくあることなので
最初から意識しておくとよいですね。
(ほんとによくあることなので)

今日は本質的な話で
かなり大事な話なので
参考にしてもらえるとうれしいです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ボーダーコリーの話は、最後までボーダーコリーのことが聞きたいです。

 

 

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