欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入で損切りが楽になる方法。

こんばんは。

先日物販仲間と一緒にジムで筋トレをしたら
みんなの筋力量がありすぎてビックリしました。
(スクワットで170キロなど
もはや意味不明です。これって普通なんですかね。)

そこまでガチではないので、
健康維持のため筋トレもしてみようかな。

やっていて目に見える結果が出てきたら楽しそうですね。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は損切りが楽になる方法について
お話させてください。

輸入ビジネスでなかなか損切りができないとき

よくいただくご質問として
「せっかく仕入れた商品が赤字になってしまいます。
でも損切りをしてしまうと赤字が確定してしまうために
なかなか損切りができません」
といったお悩みです。

これはあるあるのお悩みですよね。
分かります、分かります。

でも、物販の場合
お金をモノに変える→モノをお金に変えるの繰り返しなんですよね。

なので、モノのままにしておいたらどんどんキャッシュフローも
悪くなりますし、全体の売上も利益も増えていきません。

なので、うまくいかなかったものについては
ルールを決めて損切りをしていく必要があります。

たとえば、
□ 仕入れてから3カ月までは利益がトントンのところまでは値下げする。
□ そして、3カ月以上経った場合は、赤字でも損切りしてお金に変える。
といったルールです。

こういったルールを決めておけば気持ちも楽になります。
そして、そのルールを守ることも大事です。

でも、どうしても気持ちがのらないというときは
全体的な目線で考えてみます。

一つ一つの商品にこだわりすぎると
損切りもできなくなります。

たとえば、商品を100個仕入れて20個赤字であっても、
残りの80個が利益が出ていれば全体でプラスになります。

このように全体的な目線で大きく考えたほうが、行動も早くなります。
行動が早くなれば、経験も積めます。
経験が詰めればリサーチも上達します。
リサーチも上達すれば、売上も利益も増えていきます。

なので、モノのままにしておくよりも
一度損切りしてもっと良い商品に変えていくという考えも大事です。

何事も経験です。
一つずつ焦らずやっていきましょうね。

というわけで、損切りが楽になる方法についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
失敗した経験の数だけ、うまくいく確率も上がるものです。

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