Amazon欧米輸入で商品が売れないとき。
こんばんは。
私のビジネスの軸は
習慣や毎日の継続にあると思っているんですよね。
それでなのですが、
体調管理についても習慣や継続でどうにかならないかという作戦を考えました。
そこで毎朝、
スクワット
腹筋
背筋
腕立て伏せ
を気持ち程度行っています。
数は少なくても良いので、続けるというのが目的です。
現在2週間ほど継続中。
とにかく続けるのが目的なのでこのまま習慣になってほしい。
(続いていればどうにかなると思っている。単純。)
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は商品が売れないときについてお話させてください。
Amazon欧米輸入で商品が全く売れないとき
たとえば、会社員や主婦の方で
副業で自宅でビジネスをしたいということで
欧米輸入を始めたとします。
それで、いざリサーチして
Amazon.com、eBay、ネットショップから仕入れてみて
AmazonのFBAに納品をしたとします。
でも、販売してみると全然売れない。
ということってありますよね。
私も最初の頃はそうだったのでお気持ちわかります。
そこで、
「売れてお願い!」
「だれか助けて!」
とお願いしたくなる気持ちになりますよね。
でもそういった気持はいったん抑えて冷静に分析してみることが大事です。
Amazonなら
→セラーセントラル
→レポート
→ビジネスレポート
→ASIN別のデータを確認します。
□ セッション数(アクセス数)
□ ユニットセッション率(購入率)
□ カート獲得率(自分がメインカートをとっている割合)
などをチェックしてみます。
アクセス数が少なければ、
もっと需要のある商品をリサーチする
Amazonにタイトルの修正依頼をかける
広告をかけるといったこともできます。
購入率がわるければ、
Amazonに修正依頼をかける
値下げする
ポイントをつけるといったこともできます。
たんに売れていないからどうしようと思うのではなくて
どうやったら売れるかを分解して考えます。
分解して考えるためには、
数字が必要なのでまずは数字を見て分析するということですね。
数字と聞くと、苦手に思われる方もいますが
慣れてくるとチェックする項目も限られてくるのですぐにできるようになります。
など、原因が分かると、対策も見えてきます。
というわけで、
今日はAmazonで商品が売れないときの対応法についてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
感覚的なものでよいときと、そうでないときがあります。
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