輸入ビジネスに対する考え方(ピンチのとき編)
こんばんは。
輸入ビジネスに関する記事を更新しております。
ラッコと申します。
この度、読者の方からご丁寧なご感想をいただきました。
「ラッコさん、こんにちは。お世話になります。
月見バーガーのお話に影響されていただいた
ハンバーガーがとてもおいしかったです。
今後ともよろしくお願いします。」
あ、ありがたいお言葉です。
軽い気持ちでお話した内容だったのですが
そういっていただけるとありがたいです。
光栄でございます。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は失敗したときに思うことについてお話させてください。
輸入ビジネスで失敗したときに思うこと
輸入ビジネスをしているといろんなことがあります。
これはビジネスをしていたら当たり前のように
あることです。
うまくいかないとき。
失敗したとき。
トラブルがあったとき。
ビジネス自体がピンチのとき。
順風満帆にいくときのほうが少ないです。
こういったときに、
たとえば、
「プラットフォームの仕組みが変わったからいけないんだ」
「景気が良くないから」
「為替の影響があるから」
「昔より競合が増えてやりづらくなった」
といったように
周りせいや
環境のせいにしていては
なかなか成長できないんですよね。
逆に、
そういった状況でも
必死にもがいてみると
不思議と活路が見えてくるんですよね。
・リサーチで利益の出るヒット商品が見つかったり
・交渉で新しい取引先が見つかったり
・自分の好きなジャンルで海外メーカーの独占販売権がとれたり
不思議と一筋の光がさしこんできます。
そこに、注力することで
そういったピンチを乗り切ることができます。
そうすることで
またちょっとだけ成長できるんですよね。
なので、もしあなたが何か失敗したとしたら
もちろん落ち込むお気持ちは分かりますが、
「なんとか突破口を見つけよう」という気持ちで
行動されるとチャンスも見えてくると思います。
というわけで、
今日は失敗したときに考えることについてでした。
参考になれば幸いです。
最後に、私がこれまでピンチにあったときに
自分に言い聞かせている言葉をお話して
終わりにしますね。
圧倒的な行動量で
全てのことをねじ伏せる。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
月夜のあと、明るい朝日が昇るように。
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