欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで交渉担当さんのノルマ設定。

こんばんは。

おかげさまで、
いつの間にかTwitter
フォロワーの方が
700名を突破していました。

大台がうっすらと見えてきました。

Twitterの方もここ2年近く毎日更新している
気がします。
その割にはあいかわらずカメのような
スピードですが、コツコツとやっていきます。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は交渉のパートナーさんについて
お話させてください。

輸入ビジネスの交渉のパートナーさんについて

いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外のメーカーやショップに交渉メールを送ってくれる
パートナーさんがいます。
でも、なかなか動きがよくないのでノルマを設定しようと思います。
ラッコさんはどう思いますか?」

とのご質問です。
なるほどですねー

これもたまにあるお悩みですね。
せっかくクラウドワークスやランサーズで
パートナーさんを募集して採用したとします。
でもその方が思うように動いてくれないというお悩みですね。

この場合は、
あくまでの私の経験ですが
ノルマを設定してもあまり効果が期待できないと思っています。

たとえば、
「週に20件は電話してください」
「週に50件はメールしてください」
といったノルマを設定しても

やらない人は、やらないし
やってくれる人は、率先してやってくれるんですよ。

お願いした仕事に対して
たくさん量をこなしてくだされば
それだけ報酬も多くなります。

なので、それが合わなければ
報酬体系を見直す必要があります。

また、仕事をしていてなにかブロックになっていることがあれば
ヒアリングして解消してあげることも効果的です。

それでも相性が合わなければ、
合う人を別に探すのもオススメです。
フィーリングが合わないということもありますからね。

というわけで、
海外メーカーのパートナーさんに対するノルマについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
パートナーさんの気持ちになってみると、見えてくるものもあります。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ