欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon販売で仕入れた商品が売れ残るとき。

こんばんは。

昨日はコンサルティングの受講者の方と
ミーティングをしていたんですよね。

その中で、副業でなんとかビジネスを続けてこられた方から
月利10万円達成のご報告をいただきました。

ミーティング中のその方の最高の笑顔を見ると、
こちらも幸せな気分になれます。

コンサルティングをやっていると
いろんなことがありますが、
やっていて良かったな思えるときです。

ステキなクリスマスプレゼント、
ありがとうございます。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は、卸仕入れの商品が売れないときについてお話します。

Amazon販売 海外メーカーやショップからまとめ買い

たとえば、海外のメーカーや卸サイトから
商品をまとめて仕入れて日本のAmazonで販売するとします。

このときに、まとめて購入した商品が
なかなか売れないときです。

こういったときは困りますよね。

1つや2つであれば、時間とともに売れるとは思いますが、
これが10個、20個、それ以上となると対策が必要になります。

まず、1つ目としては

Amazonビジネスレポートで確認

です。

Amazonのセラーセントラル→
レポート→
ビジネスレポート

からビジネスレポートを確認します。

そして、該当の売れ残っている商品をチェックします。
そこで、セッション数(アクセス数)や
ユニットセッション率(購入率)などを確認します。

次に、2つ目としては

広告をかける

ですね。

さきほどチェックしたビジネスレポートで、
アクセス数が少ないのであれば、
もっとそのページをお客さまに見てもらう必要があります。

なので、スポンサープロダクト広告(略してSS広告)をかけていきます。

オート広告でまんべんなく広告をかけて
さらにマニュアル広告で具体的な検索されそうなキーワードを
設定していきます。

イメージとしては、オート広告で拾ったワードを、
アニュアル広告でかけていくイメージです。

最後に、3つ目としては

ページの改善

ですね。

これは、ビジネうレポートで見たときに
アクセス数のアップ、購入率のアップの両方に効果があります。

 

たとえば、タイトルが英語だけのタイトルの場合、
お客さまから見て分かりづらいページになっています。
また、検索されるキーワードも入っていません。

説明文(商品の箇条書き)のところが
簡素な内容であれば、商品の魅力が伝わりません。
また、検索されるキーワードも入っていません。

なので、こういったときは、
Amazonにページの修正依頼を出して、

□ 分かりやすく
□ キーワードを盛り込みながら
□ 商品の魅力を伝える

ような内容に変えていきます。

タイトルが英語だけのようなページは
お客様から見ても分かりづらいので、
顧客目線を説明すれば、
ページの修正依頼が通る可能性が高いです。

また、商品画像が1枚しかなかった場合は、
これも増やすと購入率が上がりやすくなります。

以上のようなことを
やっていけば、アクセス数や購入率が上がり、
結果的に売れ行きも良くなります。

というわけで、
仕入れた商品が売れ残っているときについてでした。
年末に向けて、在庫をスッキリしたいときにも
使える内容なので、参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
やれることを一つずつ。基本が大事です。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ