欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスの販売における2種類のベネフィット。

こんばんは。

昨日は物販仲間と忘年会。
普通に楽しかったです。

よく考えたら、
みなさん単品通販で月商1000万超えのツワモノです。
(お一人は月商1億超え)です。

実力のある方とお話すると楽しいし、刺激になります。
自分もがんばろ。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は販売についてお話しますね。
どちらかというと上級者向けのお話になります。

代理店ビジネスでのベネフィットの種類について

たとえば、代理店ビジネスで
海外メーカーの商品を日本で販売するときです。

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピング、
自社ECなどで商品ページを作るときですね。

このときに、
その商品が提供する価値を訴求するときに、
ベネフィットという言葉を使います。

これは、お客さまがその商品やサービスを
利用することで得られる効果や利益のことです。

そして、このベネフィットには
2種類あります

● 機能的ベネフィット(便益)

● 情緒的ベネフィット(感情)

ですね。

前者がどちらかというと、
スペックや機能、価格などを訴求する方法。

そして、後者は
お客さまの感情について訴求する方法です。

前者は訴求がわかりやすく、表現もしやすいです。
ですが、表現もしやすい分
競合にも真似されやすく比較対象にもなりやすいです。

たとえば、
乾電池が●●時間持つというベネフィットであれば、
他の商品で同じ時間を持って、安い商品、
もっと長時間持って同じ価格の商品と比較されやすいです。

後者は訴求がむずかしい分、
ブランディングができればターゲットに長く響きやすいです。

たとえば、
着るだけで幸せな気分になる洋服というものがあれば、
それは数値などで表せないため、真似しづらく
続きやすいです。しかし、感情的なものなので
それをお客さまに伝えるのが難しいですね。

このように2種類あります。

どちらがよいとか、わるいとかではなくて
商品の特性を知って、お客さまの特性を知って
どう販売していくかの方が大事ですね。

ご自身が販売するときに、
どちらの軸でいくのか分かっていないと
商品ページ自体が分かりづらくなって
お客さまにも伝わりづらくなります。

逆にしっかりしていると
伝わりやすくて、選ばれやすくなります。

というわけで、
今日はベネフィットの種類についてでした。
参考になれば幸いです。

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かわいいぬいぐるみは、どちらになりますか?

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