欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスで必要なターゲット設定。

こんばんは。

パソコンの整理についてです。

1日5つファイルを消す

を数カ月前から行っています。
1日5つというと大したことがないと思われるかもしれませんが、
これがやってみると効果があります。

パソコンの整理っていつかやろうと思っていても
なかなか手がつかないじゃないですか。

でも、1日5つと思うとできるんですよね。
これが100日続ければ、500個のファイルが消せることになります。

1年続けてば、けっこうな量ですよね。
やっていると、
だいぶパソコン内のデータがスッキリしてきました。

最終的にはパソコン内のデータをゼロに
するのが目標です。
すべてクラウドで管理です。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は代理店ビジネスのターゲット設定について
お話させてください。

総代理店ビジネスでのターゲット設定

海外メーカーの代理店として、
総代理店契約を結んだり、独占契約を結んで
日本で商品を販売していくときです。

このときに、Amazon.jpや楽天、Yahoo!ショッピング、
クラウドファンディング、自社サイトなどで商品ページをつくります。

そこで、まずは
「誰に」「何を」売るかが大事になります。

この「誰に」のときに大きく分けて
設定するターゲットとして2つあります。

1つは、
「探している人」
そして、もう1つは、
「探してない人」

です。

探している人は、
その商品を探している人です。

この場合、検索キーワードがあります。
たとえば、赤のボールペンを探している人は、
Amazon.jpや楽天、GoogleやYahoo!などで
「赤 ボールペン」といったキーワードで検索しますよね。
こういったパターンが、探している人です。

一方で、探していない人は
検索キーワードがありません。

たとえば、電気を使わない冷蔵庫という商品があったとして、
そういった発明品は誰もあると思わないですよね。
なので、クラウドファンディングなどで見かけたら
クリックすることはありますが、
自分からそれを調べに行くことがありません。

もともと、その商品の存在を知らないので
調べようもないですよね(笑)

これは、検索キーワードがない商品になります。

なので、まずはご自分が販売しようとする商品が、
□ 探している商品
□ 探していない商品
のどちらかになるかを考えます。

そこからがスタートになります。

というわけで、代理店商品のターゲット設定についてでした。

これは、輸入ビジネスに限らず
通販をしていく上では大事な基本的な考え方になりますので、
ぜひ参考にしてもらえると幸いです。

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