欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスシリーズ(初期費編)

こんばんは。

昨日はラッコクラブの新年会。

久しぶりにみなさんにお会いできて
だいぶ楽しかったです。
周りの人がほんと良い方が多くてありがたいことです。

次回は博多懇親会かな。
博多の接待王が出動する可能性があります。(自称)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は総代理店ビジネスのメリットについてお話させてください。

総代理店ビジネスのメリット

何ごとにも、メリット、デメリットがあります。

たとえば、OEMで自分で商品を開発する場合、
自分で工場を選定したり、
自分の思ったとおりに改良して商品を作ることができます。

一方で、総代理店ビジネスの場合は、
海外メーカーが作った商品をそのまま売るので
そういった選択はできません。

ですが、逆に工場を選定したりする手間もありませんし、
初期ロットを発注して商品を作ったときに、
思った通りの商品ができない
売れなくて在庫があまってしまう
といったリスクは少なくてすみます。

海外メーカーのロットのしばりもありますが、
大抵の場合、テスト仕入れに応じてくれます。

まずは、10個、20個といった少量を仕入れて
テスト販売します。

そこで、売れるようであれば本格的に仕入れをしていきます。
なので、OEMのように最初から大きな金額を使って
商品を作るというよりは、リスクが少なくてすみます。

何事も一長一短ですが、
リスクを少なくとりたいときは、海外メーカーの商品を
テスト仕入れする方法もおすすめです。

というわけで、総代理店ビジネスのメリットについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
復活できるくらいに、リスクを取るのも技術の一つです。

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