欧米輸入のリサーチでの時間のかけどころのコツ。
こんばんは。
パートナーさんからのご指摘です。
パートナーさんから
「メッセージに『FeDex』とありますが、
正しくは『FedEx』ですので修正済です」
も、申し訳ございません。
かたじけないです。
キレキレのパートナーさんに囲まれております。
ありがたいことです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は欧米輸入のリサーチについてお話させてください。
Amazon欧米輸入ビジネスのリサーチについて
これは、単純転売の小売し仕入れのリサーチでも、
メーカー仕入れやネットショップの仕入れのリサーチでも同じ考え方になります。
代理店ビジネスのリサーチは、
市場調査や競合調査などが入っていきますので_
ちょっと違ってきますが、稼働のかけ方についての考え方は同じです。
まず、1つ目としては
利益が出そうな商品を探す
ということです。
できるだけ、見たことがないような商品
これ、何に使うんだろうという商品を起点にしていくと
ニッチな商品にたどり着きやすいです。
たとえば、投下資本利益率で30%以上の商品を探していたとします。
でも、利益率が15%の商品が見つかったとします。
こういった商品が起点になります。
次に、2つ目としては
タイトルで派生
です。
この起点の商品を軸に派生していきます。
たとえば、このようなタイトルであれば、
どんなキーワードがありますか?
メーカー名 ラチェット ドライバー ソケット 工具 メンテナンス [並行輸入品]
いろんなキーワードがありますよね。
ラチェット 輸入
ソケット 輸入
メンテナンス 輸入
メーカー名 輸入
といったキーワードで派生していきます。
利益が出そうな商品の近くには、
利益が出る商品が眠っています。
ここを探していく作業です。
最後に、3つ目としては
利益が出る商品の周りを徹底的に派生
ですね。
こうやっていくと、
やがて利益が出る商品にたどり着きます。
ここで、徹底的に派生していきます。
タイトルで派生、
Googleでその商品を検索して出てきた検索結果で派生
セラーで派生。
このように利益が出た商品の周りには
さらに利益の出る商品が眠っていることが多くなります。
なので、ここは徹底的に見ていきます。
そうすることで、次第に利益の出る商品も増えて、
セラーリサーチで見るセラーの質も上がっていきます。
確度の高いところ、高いところにリソースをかけて、
効率よくアタマを使ってリサーチします。
コンサルティングでもよくリサーチの実演をしますが、
こういった考え方をお伝えするようにしています。
今日のお話はとっても大事な話なので
参考にしてもらえると幸いです。
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