欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスで自信が出てきたときの落とし穴。

こんばんは。

料理で失敗作を作らないコツの話です。

最近はありがたい世の中で、
なにか料理を作ろうと思ったら
たいていのレシピが
YouTubeやレシピサイトで見ることができます。

たとえば、パスタ料理にしても
プロの料理人の方が丁寧に解説付きで動画をのせてくださっています。
ありがたいことです。

素人は、レシピどおりに
下手なアレンジを加えないのが
ポイントと思っております。

ちょっと手を抜いて
適当に量を測ったり、分量を増やしたりすると
全体の味が変わってきます。
上手な人はこれでもよいのでしょうが、
素人は忠実にするのがポイントと思っています。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は欧米輸入で自信が出てきたときの落とし穴について
お話させててください。

輸入ビジネスで結果が出てきたときに気をつけること

これまで、欧米輸入ビジネスのコンサルティングを
180名近くの方にさせていただきました。
あらためてありがたいことです。

それで、月利10万円、20万円と結果が出てくると
それまでの自信がなかったときの状況が嘘のように
自信が出てくる方もいらっしゃいます。

言葉遣いも力強くて、
前向きな発言が多くなります。

これはほんとすばらしいことです。

ですが、一方でたまに
自信が出てきてしまって基本をおろそかにして
手を抜いてしまう方もいます。

たとえば、仕入れであれば

売れ行きを調べる、出品者の増減を調べる→テスト仕入れ→本仕入れ

といった具合です。

これを、
「もう自分なら大丈夫だろう」
という思いでこれまでの経験で

「この商品ならこれくらい一気に仕入れても大丈夫だろう」

といったように自己流にアレンジをしてしまいます。
もちろん、自分で考えるのは大事なのですが
基本にそれてしまったアレンジですね。

こういったときに、
輸入で止まったり、商品がよくなかったり、売れなかったりで
痛い目に合うこともあります。

なので、自信が出てくるのはとてもよいことなのですが、
同時に初心を忘れないで謙虚な気持ちでいるのも大事なんですよね。

私自身もなかなかできていないので
自分なりに気をつけるようにしています。
(こうやってブログに書くことで自分への戒めにもなります)

なので、理想としては
自信&謙虚さが理想的ですね。

というわけで、今日は欧米輸入で結果が出てきたときの落とし穴についてでした。
参考になれば幸いです。

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