Amazon、楽天の商品ページ(感性を磨く編)
こんばんは。
今日はラッコクラブのセミナーでした。
毎月40ページ近い資料を作って、
1時間くらい輸入ビジネスの話をしております。
資料を作るときは、
これまで自分がやってきたことをベースに
時間をかけて調べながら作っていきます。
人にお話することで、
情報が整理されるので
自分自身も勉強になっています。
振り返ってみると
早いもので59回目。
続けているとだんたんと
資料作りのポイントや
話し方のポイントも分かってきます。
我ながら続いております。
明日はちょっとゆっくりしよう。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はデザイナーさんを探すときのポイントについて
お話します。
欧米輸入でAmazon、楽天の商品ページづくり
デザイナーさんを探すときのポイントですが、
良いデザイナーさんを選ぶというのが
商品ページにおいてはとても重要です。
ですが、はじめて商品ページを作るというときや
まだ慣れていないときは
どんな方に依頼してよいかわからないですよね。
細かいポイントはありますが、
まずは一番手っ取り早い方法として
大量のデザイナーさんのデザインを見る
ということです。
私も以前、
クラウドワークスやランサーズで
商品ページを作っているデザイナーさんの
ポートフォリオを隅々まで見たことがあります。
おそらく300人ほどになると思います。
それくらいみていると
自然と良いデザイナーさんと
そうでないデザイナーさんの違いが分かってくるんですよね。
センスがある
センスがない(経験が少ない)
といったことが分かってきます。
また、経験年数が多くても
良いデザイナーさんとは限らないというのも
分かってきます。
たとえば、カレー屋さんを毎日違うお店を
食べ歩いていたら、だんだんと美味しいお店と
そうでないお店の違いが分かってきますよね。
そういった感じです。
なので、まずはセンスを磨きたいと思うならば
大量のデザインを見てみることをオススメします。
シンプルですが効果があります。
一度自分のセンスが磨かれれば
それは一生モノのスキルになりますからね。
というわけで、
良いデザイナーさんを探すときのポイントでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
感性は自分次第で磨かれるものです。
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