欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスの交渉に不向きな商品。

こんばんは。

福岡のソウルフードの話です。

大好きな肉肉うどんは、
大量のショウガが入っているのがポイントです。

大量です。

基本的に、濃いめの味付けの料理に
ショウガが入ると美味しく感じてしまうのは
私だけでしょうか。

濃い口にショウガは美味しくなる説。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は交渉に不向きな商品について
お話させてください。

欧米輸入の交渉で向いていない商品

たとえば、
Amazon.jpと海外Amazonをリサーチしているとします。

このときに、

□ 日本と海外のASIN一致
□ おもちゃ
□ 利益率20%以上

といった商品があったとします。
これって、初心者でも喜んで仕入れそうですよね。

なので、こういった商品を
海外のネットショップに交渉して
海外Amazonよりも安く仕入れたとしても

他のセラーも海外Amazonで普通に仕入れるので
競合がすぐに入ってきます。

さらに、初心者ほどちょっとした値動きに敏感になって
値下げしやすい傾向があります。

結果的に値下がりして、
交渉して値下げした分も吸収されてしまい
利益がとりづらくなります。

なので、このようなことがないように
誰でも仕入れができて、誰でも抵抗なく販売できる商品ではなく
リサーチや交渉の段階で
差をつけるのがポイントです。

というわけで、輸入ビジネスの交渉で不向きな商品についてでした。
参考になれば、幸いです。

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