欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスでAmazonや楽天で低レビューが入ったとき。

こんばんは。

毎日パスタを作っていたら
分かってきたことがあります。

基本のペペロンチーノを
しっかり覚えてオイルソースが
作れるようになると
応用が効くようになるということです。

逆に、基本がしっかりしていないと
失敗したときに
基本の部分がよくなかったのか、
それとも食材の方の失敗なのかが
よく分かりません。

失敗には必ず原因があって
原因が分かれば、修正もできます。

物販も料理も
まずは基本がしっかりしているのが
大事ということで。

何ごとも勉強になります。
料理も失敗ばかりです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazonや楽天で低レビューが入ったときに
ついてです。

欧米輸入で悪いレビューが続けて入ったとき

これは、ふつうに凹みますよね。
私も大抵のトラブルや失敗は大丈夫になってきましたが、
お客さまからの低レビューは今でも凹みます。

お客さまに喜んでもらうために
商品を販売してるのに
逆に不快にさせてしまったり、
不満に思ってもらうようなことがあると
本末転倒です。

なので、こういったレビューは
できるだけ謙虚に受け止めるようにしています。

それでですが、
低レビューが多く入っているとしたら
嘆いてばかりではなく
改善につなげることが大切。

レビューを詳しく読んで
その内容ごとに分類してみます。

例えば、

1 商品自体の問題

2 実際の商品と商品ページのイメージとの相違

3 その他配送など

といったことがありますよね。
この他にも理由はありますが、
ご自身のお店のレビューや、商品のレビューをみて
このようなグループに分類してみます。

 

グループに分けると
それぞれに対すると改善策と
アクションプランも見えてきます。

1 商品自体の問題の場合
OEMの商品であれば、商品を改善します。
メーカー仕入れの商品であれば、メーカーに改善要望をあげます。

商品自体の問題もあれば、パッケージの問題もあります。
こういったことを一つ一つクリアにしていきます。

2 実際の商品と商品ページのイメージとの相違であれば、
商品の写真を撮り直したり、
説明文をしっかり書いて
誤解を招かないようにします。

誤解を招くような細部の写真をアップで説明する。
バナーの目立つところに大きく載せる。
違いを横並びにして、画像にして分かりやすくする
といったこともできます。

3 その他配送などであれば、
配送のトラブルを改善します。

FBAの問題なのか、
楽天ロジの問題なのか。
パッケージの問題なのか。
配送までの期間なのか。

こういったことを一つ一つクリアにしていきます。

このように、グルーピングしていけば
それぞれの改善策も出ます。
そこから、アクションプランも見えてきます。

このようにすると、
悪いレビューも
良い行動につながるキッカケとなります。

悪いレビューの中には
お客さまの声が入っているという気持ちで
謙虚に向き合うことが大事です。
(私もまだまだ修行中です)

というわけで、
悪いレビューが入ったときの対応についてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一つ一つの失敗には、一つ一つの原因があります。

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