欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスでお客さまからクレームが多いとき。

こんばんは。

健康診断に行ってきて
胃カメラをしたんですよね。

そうしたら、驚くことに
胃と喉にポリープができていました。

胃の方は意味が分かるのですが、
喉ってできるんですね。

理由を考えると、ZOOMコンサルでしゃべりすぎ
というぐらいしか思いつきません。

殉職しないように気をつけます。

さてさて、
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

お客さまからクレームが入ってしまったとき

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで
商品を販売しているとときにはクレームが入ってしまうことがあります。

これは残念なことですが、素直に受け止めて改善する必要があります。

たとえば、
「箱が傷がついていた」
「汚れがついていた」
「水筒が水漏れしてしまった」
といったことです。

このようなことがあったら、原因を調べて改善する必要があります。

まずは、実際の商品を返品してもらって確認します。
お金は返金して着払いにします。

そして、原因を調べます。

写真を撮って、メーカーに改善要望を上げる

1つ目としては、

メーカーに改善要望する

ということですね。

実際にその商品の不良部分を撮影して、分かるようにします。
同様の案件があれば、まとめて撮影した方が
どれだけよくないことか、相手に伝わりやすくなります。

私はこのやり方で商品を改善してもらったことが何度もあります。

自分で検品してみて、マニュアルを作る

2つ目としては、

自分で検品する

ということですね。

実際に、自分でその商品を納品してみて
検品をします。

そして、クレームになりそうな部分は洗い出します。

チェックリスト形式のマニュアルを作る

3つ目としては、

マニュアルを作る

ということです。

先程、書き出したここはチェックしたほうが良いということをマニュアルにします。
チェックリスト形式のマニュアルがわかりやすいです。

それを納品代行会社や、パートナーさんに共有します。
そうすれば、自分で納品しなくても、
同じような基準でチェックすることができます。

という流れになります。

ここまでいくと、納品時の検品も基準が上がって
クレームも減ってきます。

というわけで、お客さまからのクレームがあったときについてでした。
まずは、販売の状況を整えることが大事です。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
提供した料理に髪の毛が入っていたら、まず原因を調べます。

 

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