欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスで海外メーカー交渉を効率的に進めるコツ

こんばんは。

ついに。
ついにですが、
おかげさまでTwitterの
フォロワーが
1000名達成できました。

みなさんのおかげです。
いつも本当にありがとうございます。

これからも、
少しでもお役に立てるように
自分が実践してよかったことを
そのままお伝えしていきます。

お礼に
無料コンサル企画を考え中です。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は海外メーカー、
ショップ交渉についてお話させてください。

欧米輸入で効率的に交渉を進めるコツ

これは、
交渉のコツなんですが

まず、1つ目として

見込み度の高い会社とやり取りする

ということです。

逆に言えば、

見込み度の低い会社とのやり取りを避ける

ということです。

交渉というと
なにか上手なセールストークで
相手を説得していくイメージがあると思います。

もちろん、相手目線で
相手のメリットになることを
伝えていくのは大事なのですが
それよりも大事なのは

見込み度の高い会社とやり取りする

ということです。

次に、2つ目としては

数をこなす

ということです。

たとえば、
10社の会社にアプローチして
取引に興味がある会社を探すよりも

100社の会社にアプローチして
取引に興味がある会社を探す方が
確率が高いですよね。

なので、

数をこなすことが大事です。

最後に、3つ目ですが

早めに見極める

ということも大事です。

たとえば、

「日本には売っていない」
「卸売りしない」
「メーカーに値段を決められている」

などの塩対応なら、
一度粘ってだめなら次にいきます。

逆に、
「上司に相談します」
「考えます」
などの脈アリの返答であれば、
メリットを増やして二度粘り、電話をしてみます。

このように見込み度の低いところは
早めに見切る。
見込み度の高いところに粘るというようにすると
効率が良くなります。

相手の反応をみて、対応するということですね。

この3つをするだけでも、
交渉で取引先が増える確率がグッと上がりますので
参考にしてもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
興味があるかどうかは、聞いてみないとわかりません。

 

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