欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

スピーチのちょっとしたコツ。

こんばんは。

無茶振りスピーチの話です。

昨日は10年近くお世話になっている
ビジネス仲間、山田さんの結婚式でした。

山田さんは、私に欧米輸入の交渉を
教えてくださった方です。

以前は、先生として教わっていたのですが
今では飲み仲間として遊んでもらっています。

結婚式は、ほんと幸せそうでこっちも幸せな気分に。
(ちょっとうらやましかった笑)

アウェイの銀座での
友人代表&乾杯発声はなかなかのハードルでした。

(スピーチ後、なぜか色んな方に話しかけられました。)

ラッコさん、
無事、任務完了です。

山田さん、おめでとうございます。
お幸せに。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れでスピーチのコツについて
お話させてください。

ビジネスでも応用できるスピーチのコツ

長くビジネスをしていると
人前で話すこともあると思います。
このスピーチのコツは、
ビジネスでも応用できると思います。
よかったら参考にしてみてくださいね。

この内容は亡き父に教わった言葉です。
今でも胸に残っています。

具体的な数字を盛り込みながら話す

まず、1つ目は

数字を入れる

ということです。

単純に、
大きかった
すごかった
といっても伝わりづらいですよね。

ですが、
「10キロの荷物を、
20キロの道のりを持ち歩いて
とても大変だった」
というと伝わりやすいですよね。

このように、
具体的な数字を入れると話が伝わりやすくなります。

主役とのエピソードを入れる

次に、2つ目としては

エピソードを入れる

ということです。

たとえば、
「田中さんとはとても仲良くて
親友です」というよりも

「田中さんとは、6歳からの幼馴染で、
子供の頃は、夏休みに
近所の公園で一緒にセミをとって
遊んだことを今でも覚えています。
セミとりが得意な田中さんは、、、、」

と話すと、伝わりやすいですよね。

このようにエピソードを入れると分かりやすいです。

エピソードから自然と本題へ

最後に、3つ目は

自然と本題に流れていく

ということです。

エピソードを話したあとに、
自然と自分が話したい本題に結びつけていきます。

こうすることで、聞き手からすると
話が流れていくので頭に入りやすく、
聞きやすい印象になります。

また、ときにはユーモアを交えながら
明るく笑顔で話していきます。

その場、その場の共有しているものを使って、
アドリブを入れていくとさらに
ユーモアが生きてきます。

あとは、誰が主役かを考えて
主役をたてながら、
ゆっくり気持ちを込めて話していきます。

これが、父に教わったスピーチのコツです。

亡き父にはいろんなことを教わりました。
父も、祖父も立派な商売人でした。

尊敬する父や祖父に追いつけるように、
これからも商売人としてがんばっていきます。

お父さん、
いろいろと、教えてくれてありがとう。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
人の心を動かすのは、商売人の務めでもあります。

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