欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(セラーリスト編)

こんばんは。

読者の方から、コメントをいただきました。

「ラッコさんのキックボクシング動画、
待っています」

って、無茶振り過ぎますってー

そんな動画、
見たい人いるんですか(笑)

私は運動不足解消のために、
ミットを叩いている程度です。

どうか、
そっとしてあげてください。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はセラーリストについて
お話させてください。

Amazon欧米輸入ビジネスでのセラーリストの作り方

セラーリサーチをする上で、
自分用のセラーリストを作るのはとても大事です。

これは、本業で輸入ビジネスをする方でも
副業で輸入ビジネスをする方でも同じです。
リサーチの基本になります。

リストにする項目を挙げる

まず、1つ目としては

リスト化するデータを考える

ということです。

たとえば、
・Amazonセラー名(ショップ名)
・ショップリンク
・評価数
・得意ジャンル
・アメリカが得意か、ヨーロッパが得意か
・商品数の多さ
・自己評価のランク
などです。

こういったデータをまとめていくことで
使えるセラーリストになってきます。

とにかく多くのセラーをまずは集める

次に、2つ目としては

数を集める

ということです。

最初の頃は、どのセラーが良いセラーなのか
判別することができません。

なので、まずは数をこなして
チェックしたいセラーをどんどん
リストに入れていきます。

Amazon欧米輸入でいえば

「並行輸入品」
「import」
「輸入」
「日本語説明書付き」
などのキーワードで
出てきた商品を扱っているセラーを
どんどん抜き出していきます。

そして、そのセラーを
片っ端からリサーチしていきます。

300人ほどのセラーを
2週ほどチェックすると
実力も上がってきます。

セラーを自分なりの基準でランク分け

最後に、3つ目としては

セラーをランク分けする

ということです。

自分なりに
かなり良いセラーをAランク
よいセラーをBランク
まずまずのセラーをCランクに
ランク分けします。

ランク分けの基準は、
ご自分がチェックしたい頻度で良いです。

たとえば、
Aランク→3日に1回にチェックしたいセラー
Bランク→週に1回にチェックしたいセラー
Cランク→月に1回にチェックしたいセラー

といった具合です。

ランク分けは、個人的な主観でOKです。
たくさん見ていくと、基準も変わってくるからです。

また、セラーの活動状況でも変わってきます。

自分なりのセラーリストを作って
改善していくたびに、リサーチスキルも上がってきます。

このやり方は、
国内転売でも、輸入でも、輸出でも
リサーチするなら考え方は同じになります。

本業でも副業でも同じ考え方です。

というわけで、
実践的なセラーリストの作り方についてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まずは、ほかから学んでいく。そして個性を出していく。

 

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