欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで商品を売るのに大切なコンセプト(総代理店ビジネス)。

こんばんは

福岡空港でご飯を食べるときは
いつも食べるものが決まっています。

そばか、うどんか、親子丼です。

お店の名前が、
「井手カツ丼」なのに
いつも食べるのは親子丼。

日本食ってほんとステキですよね。
こんなにシンプルな料理がこんなにおいしいとは
ありがたい話です。

トロトロ卵のトッピングがおすすめです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は販売のコンセプトについてお話させてください。

欧米輸入ビジネスでも大事な販売のコンセプト(総代理店ビジネス)

販売のコンセプトとは?

商品を販売するのに
販売のコンセプトはとても大事です。

販売のコンセプトとは
分かりやすく言うと
「誰に」「何を」売るかということです。

ターゲットが変わってくると
提供するものも変わってきます。

学生さん向けの食堂と
高級住宅地の年配の方では
提供するものも変わってきますよね。

まずは、ここを抑えるのが大事です。

誰に商品を販売するか?

まず、1つ目としては

誰に売るか

です。

たとえば、パン屋さんで言えば、
「パンが好きな近隣の人」
にターゲットを設定したとします。

このターゲットが求めている
悩みや欲求を調べていきます。

ターゲットに何を売るかを考える

次に、2つ目としては

何を売るか

です。

先程設定したターゲットに何を売るかですね。

たとえば、調査した結果
おいしいパンを食べながらゆっくりできる場所を
みなさんが求めているのであれば、

「おいしいパンと落ち着ける場所」を提供する

といったコンセプトになります。

コンセプトに沿って、お店やメニューづくり

最後に、3つ目としては

コンセプトに沿って作っていく

です。

上記の例で言えば、
おいしいパンと落ち着ける場所をテーマに
お店づくりをしていきます。

お店の場所、お店の名前、看板、内装、椅子、
メニューなど。
それに沿って作っていきます。

そこができてから、はじめて集客になります。

こういったコンセプトを作ることで一貫性がでてきます。

これは、欧米輸入ビジネスなど
ネットでものを売るときも同じ考えになります。

というわけで、商品を売るときに大切なコンセプトについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
親子丼一つにしても、販売のコンセプトがあります。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ