欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天の商品ページ(話の展開編)

こんばんは。

カスタマーサービスへの問い合わせの話です。

プラットフォームなどへの問い合わせは、

・まずはメールで画面キャプチャを使って質問
・それでも解決しないときに電話

とした方が
時間的にも、解決率的にも良い気がしております。

テキストや画像で伝えたほうが
言葉だけよりも最初は伝わりやすいですからね。

みなさんはどうなんでしょう。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は商品ページについてお話させてください。

Amazonや楽天のバナーやページでの話の展開

これは、すごく大事な話です。

言っていることや主張が同じでも
話の展開によって

説得力

興味のひかれる量

が違ってきます。

話の順序、展開は大事なんですよね。

お客さまが知りたいタイミングで
知りたい情報を出してあげることです。

たとえば、
レストランでも
最初はスープやサラダがきて、
その後、前菜がきて
主食がきて
デザートがきて

という順番がありますよね。

商品ページにも同じように
順番があります。

まずは、興味をひいて
読んでもらう。

興味をひいた内容を説明して
納得してもらう。

検討してもらう。

他社との比較をしたくなったときに
他社との比較表などで
比較材料を提供する。

失敗しないかなと思ったときに、
レビューを出して、
他の購入者の声を読んでもらう。

そして、購入か悩んでいるときに
購入する理由や、
今購入したほうがお得な理由、
などを伝える。

万が一のときの保証の訴求。

購入する気分になっていないときに、
保証の訴求がきても
刺さりませんよね。

このように、
出していく順番が大事です。

この話の展開と、
順序は商品ページにおいて
とても大事なので参考にしてもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
コース料理で、最初にステーキが出てきたらビックリします。

 

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