欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスで箱やノベルティを作るときのポイント。

こんばんは。

昨日はキックボクシングのジムに行って
寝る前にストレッチをしたので、爆睡できました。

これで、頭スッキリ。

寝るときにやっていることは、
以下のとおりです。

・ストレッチをする
・寝る1時間前からブルーライトカット
・Wi-Fiの電源を切る
・スマホを機内モードにする

今日は30タスクはこなすぞ!

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はテクニカルなお話をさせてください。

総代理店ビジネスでパッケージを作るときのポイント

海外のメーカーの総代理店として
日本で販売するときや、自分がメーカーとなってOEMをして
商品のパッケージを作るときです。

パッケージの大きさに注目する

そのときにパッケージの大きさにも注目してみましょう。
単に自分が好きなデザイン、好きな形の箱をつくるということではなくて、
コストも計算してパッケージを作ります。

日本郵便や、宅配便の料金サイズ表をチェック

まずは、日本郵便や宅配便のサイズごとの料金表をチェックします。
AmazonFBAや楽天ロジを使っている場合は、
その料金表をチェックします。

このサイズにそって、ご自分が作ろうしてしている
大きさに一番近いサイズをチェックします。

ちょうどよいサイズの箱を選ぶ

パッケージの場合、大抵の場合
箱の業者に依頼して作ります。

このときに、箱の業者と打ち合わせするときに
このサイズの話をして、このサイズ表をみて
ちょうどよいサイズにしてもらいます。

そうすると、
サイズA 500円
サイズB 550円
だったとすると、
Bよりも、Aの方が50円お得になります。

たったの50円と思われるかもしれませんが、
これが、1000個になると50,000円です。

小さなことも積み重なると大きいんですよね。

なので、箱やノベルティグッズを作るときには
最初に料金サイズをみて
それに合うものを作るのはオススメです。

間接費を減らしていくことで
商品の利益率もグッとアップすることもできます。

というわけで、箱を作る時の話でした。
参考にしてもらえれば、幸いです。

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