欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入の仕組み化のコツ(パートナーさんがやる気アップで続くために)。

こんばんは。

バイキングってありますよね、
いろんな料理を好きなだけとって食べられる食べ放題方式です。

そのバイキングですが、
どんな料理をどれだけ取るかで
その人の生き様がでるらしいです(笑)

なんとなくその意味がわかりますよね。

食べられる範囲で、美味しく食べましょ。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は適材適所についてお話します。

欧米輸入の外注化で大切な適材適所

これは、ほんと大事なことです。

人それぞれ、得意なことや
好きなことが違います。

なので、いろんな仕事を一人の人に
お願いするよりも、仕事の内容によって
担当を分けたほうが良いです。

自分としては、一人の人にすべての仕事を依頼すると
ラクなのですが、それで、パートナーさんが続かなければ
本末転倒になります。

一人の人にお願いするリスク

また、一人の人にすべての仕事を依頼してしまうと、
その人がやめてしまったときに困ります。

なので、リスク回避のためにも、
仕事は分散化して、もし誰かがやめても
すぐに他でカバーできるか、新しい人を探せば
すぐにカバーできる体制を作っておく必要があります。

実際の例 欧米輸入の交渉の場合

実際の例です。

例えば、海外ショップ交渉でいえば、
パートナーさんの性格を見て、
仕事を分けるのもオススメです。

●社交的で話が好きな人
→電話担当

●コツコツ事務処理が好きな人
→メール担当

このように仕事によって担当者を分けます。

得意なことであれば、
仕事も楽しく続きやすいです。

また、仕事をお願いしている人に
たまにヒアリングをして今の仕事で
不満がないかを聞くようにしましょう。

そうすることで、仕事をやめてしまうのを
事前に防ぐことができます。

というわけで、適材適所はすごく大事です。
これから、パートナーさんを雇って
仕事を依頼する場合の参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
好きな料理も、好きな仕事も人それぞれです。

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