欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスで収入を上げていくために必要な考え(時給計算)。

こんばんは。

今日の福岡はとうとう雪が降っております。

ホワイトクリスマスになりそうですね。
クリスマスに雪は風情があって好きですね。

とても寒いので
お互いに風邪引かないようにしましょう。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は時給換算についてお話します。

輸入ビジネスで大事な時給換算の考え方

これは、コンサルティングでもよくお話しする内容です。

個人事業主や経営者として
事業を運営してくなら

時給換算

という考え方を持つことが大事です。

パートナーさんやスタッフさんの
時給も考えることが大事ですが
ここでは、自分自身の時給のことです。

時給の計算方法

たとえば、
あなたの目標年収が1200万円だったとします。

そうなると、月の目標は12で割りますので、
120万になりますよね。

同様に、1カ月に25日働くとしたら
25で割りますので、1日48,000円になります。

さらに、1日7.5時間働くとしたら、
7.5で割りますので、1時間6400円になります。

このようにして、自分の目標年収に対しての
時給を計算していきます。

自分の時給がわかった後は

それで、このようにして自分の時給がわかったら

目標時給以下の仕事をしない

ということです。

具体的にいうと、
1時間で6400円以上稼げない仕事は
やってはいけないということになります。

今あなたがやっている仕事が
1時間6400円以上稼げないのなら
その仕事は人に依頼しないと目標には届かないですよね。

時給1000円の仕事をいくらしても
目標には届きませんからね。

なので、その仕事を依頼することで
外注費が1時間あたり3000円かかったとしても
その仕事を自分でやってはいけないということになります。

そうしないと、
いつまでたっても自分が時給が低いことをやって
目標に届きません。

これは、外注化の際の目安にもなります。

とても大事な考え方ですので
参考にしてもらえると幸いです。

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