輸入ビジネスをしていて、自分に自信をつけたいとき（本業も副業も）。

こんばんは。

レストランや飲食店での話です。

店員さんに
「クラフトビールもありますが、いかがですか？」
と言われると

「では、せっかくなので」
と頼んでしまうのは私だけでしょうか。

そんなにビールに詳しくないのに
珍しいものに
ついつい飛びついてしまいます。

ミーハーな性格のようです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は自信のつけかたについて
お話させてください。

輸入ビジネスをしていて自信がないとき

これは、コンサルティングでも
よくお話している内容です。

自信がないのは、誰でも同じことです。
私も以前に比べたら自信がついてきましたが、
それでも、いつも自信があるかというと
もちろんそんなことはないです。

不安はいつもあります。

ですが、続けていくうちに
「なんとかなるだろう」
という根拠のない自信もつくようになってきました。

そのやり方についてお話します。

コツコツ継続する

まず、１つ目は

小さなことでも良いので続けていく

ということですね。

一気にやろうとするのではなくて
自分が続けやすいことからやっていきます。

リサーチでも良いですし、
売上チェックでも良いです。

続けていくうちに、自信がついてきます。

良かったことを見つける習慣

２つ目としては、

良かったことに目を向ける

ということです。

ビジネスをしていると良かったことも、
そうでないことも起きます。

そうでないことばかりに目を向けると
自信もなくなってしまいます。

小さなことで良いので
良かったことに目を向けていきましょう。

自分を褒める

３つ目としては、

自分を褒める

ということです。

先程の続きになりますが
「自分なんて」「どうせ」「あの人に比べると」
という否定的な気持ちだと
気持ちもマイナスになってしまいます。

そうではなくて
「これだけできるようになった」
「自分にもできるんだ」
という気持ちで

小さなことで良いので自分を褒めてあげましょう。

苦手なことを克服しようとするのではなくて
ありのままを自分を認めて、
得意なこと、好きなことにフォーカスするのもオススメです。

道を振り返る

最後に、４つ目ですが

登ってきた道を振り返る

ということです。

たとえば、私はこのビジネスを１０年続けてきましたが
その続けてこれたことが自信になっています。

ブログも７年、X（Twitter）も３年ほど続けていますが
それも自信になっています。

リサーチは数千時間やっていると思いますし、
海外の会社との交渉は６０００件ほど、
取引した数は２００社ほど。
総代理店契約の経験も、10社以上はあります。
輸入ビジネスに費やした時間は、数万時間。

コンサルティングも８年、２００名近い方に
数千時間コンサルティングをしてきましたが、
これもありがたいことです。

最初はなにもなかった自信も
このように、続けてきた道を振り返ると
それが自信につながります。

小さく小さく１滴、１滴注いでいけば、
やがてグラスもいっぱいになり、
そこから溢れ出る瞬間があります。

自分らしく、
焦らずやっていきましょうね。

というわけで、
ビジネスをしていて自信をつけたいときについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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