欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスにおける広告比率の考え方(ACOS)。

こんばんは。

明日は月に1回のラッコクラブの
オンラインセミナー。

今回は
「ストレス解消、ストレスフリー」
についてお話します。

ストレスをフリーにして
いつも一定のリズムで仕事をすることは
成果にも大きく関わってきます。

基本は、運動、食事、睡眠になります。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazonの広告費の考え方についてお話します。

欧米輸入ビジネスにおけるAmazon広告費の考え方

Amazonの広告費について
以下のように考えています。

たとえば、

売上高利益率 40%
ACOS 10%
であれば、手残りの利益率30%

といった感じです。

売上高利益率

売上高利益率は、
利益÷売上
で計算されます。

物販ビジネスにおいては、とても有名な指標です。

ACOS

広告費売上高比率のことです。
広告費÷売上✕100
で計算できます。

売上を上げるために、
どれくらいの広告費率を使っているかが分かります。

手残りの利益率

これは、広告費を引いたあとの利益率です。
これが最終の利益率になります。

なので、
利益率から、ACOSを引くと、手残りの利益率がわかります。

シンプルですが、広告費が多すぎないか、
少なすぎないかを調べるのに便利なので
覚えておいてくださいね。

というわけで、Amazon欧米輸入ビジネスにおける
広告比率の割合についてでした。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
広告費がかかっても、それだけ売上が上がれば元がとれます。

 

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