輸入ビジネスのAmazon、楽天の商品ページ(何を伝える、どう伝える編)。
こんにちは。
マーケティングのオススメの本です。
ドリルを売るには穴を売れ
とても分かりやすいです。
勉強になります。
物事の本質が分かっている人ほど、
分かりやすく人に伝えられるんだなー
と思える一冊です。
本当にマーケティングができる人って
物事をシンプルに伝える力がある人だと思っています。
商売は、学問でも研究でもありませんからね。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は商品ページのバナーについてです。
Amazonや楽天で商品ページに行き詰まったとき
Amazonや楽天で商品ページを作るときです。
何かをお客さまに伝えたいとして、
どのように伝えればよいかわからなくなったとします。
図にしたほうがよいのか、
表にしたほうがよいのか。
イラストにした方がよいのか、
写真にしたほうが良いのか。
といったことです。
あれこれ考えすぎると、
壁にあたることができます。
そういったときほど、
「何を伝えるか」
と
「どう伝えるか」
を切り離して考えます。
まずは、
何を伝えるか
を考えます。
そのバナーで何をお客さまにわかってほしいのかです。
例えば
・商品が持ち運びやすいことを伝える
・商品がすぐに使えることを伝える
・商品がどこでも使えることを伝える
といったことです。
それが決まったら、今度は
どう伝えるか
を考えます。
伝えたいことが、どうすれば一番わかりやすく伝わるかを考えます。
例えば、
・イラストにするか、写真にするか
・グラフにするか、表にするか
といったことです。
このように切り離して考えると、
考えがまとまりやすくなります。
ページを作るときに、とても大事な考え方なので
参考にしてもらえれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一番わかりやすく伝えるには?と考えることです。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
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