MyUSに商品を送るときの注意点。
- 2017.07.11
- 輸入ビジネス 1 欧米輸入 初級/転売 おすすめツール
- 輸入ビジネス
こんばんは。
先日の大雨で、
海外の取引先からも、
「大丈夫ですか??」
と心配してくださるメールが届きました。
いつも、ありがたいことです。
さてさて、
輸入ビジネス実践者の方と、
MyUSの話になりました。
それでなのですが、
とても基本的なお話になるのですが、
もしかしたらご存じない方も
いるかもしれませんので、
年のためお話しさせてください。
MyUSはアメリカの会社で、
アメリカから日本に
商品を送る転送サービスを
しています。
この転送サービスをしている会社では、
歴史もあって、大手になります。
それで、
MyUSで荷物を転送するため、
まずはMyUSの倉庫へ
仕入れた商品を送りますよね。
そのときに、
ちょっとした注意点なのですが、
正確な住所を入力して送る
ということです。
交渉で取引先から送ってもらうときは、
相手先に正確な住所を伝えて、
「正確な住所で送ってください」
と伝えることです。
正確な住所ではない場合、
MyUSから別途手数料として、
5ドルを請求されてしまいます。
なので、住所の
Suite番号まで正確に
送ってもらうように
してもらうとよいです。
MyUS側としては、
不完全な住所で届いた荷物は、
正しい住所を確認するための
手数料がかかるということです。
特に、毎回同じところから
リピートして仕入れる場合などは、
取引先にその旨をしっかり伝えて
漏れのないようにしてもらうとよいですね。
私は、念のため取引先に対して、
支払った後に、お礼とともに、
「正確な住所で送ってください」
というメールを、
住所を添えて送るようにしています。
小さなことですが、こういったことが
いろいろと積み重なると大きくなりますし、
ビジネスをしていくうえで、
できるだけムダな費用はかからないようにする
という意識も大切ですよね。
というわけで、
基本的なお話でしたが、
MyUSについてのお話でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
携帯電話のオプションも、よく見るといろいろ取られていたりします。
「あ、私もそれ、とられたことがあります」という方はクリックをどうぞ^^
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
目標を、具体的にイメージしてみると。 2017.07.10
-
次の記事
輸入ビジネスの在庫管理シリーズ(SKUの数編) 2017.07.12