欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

日本の代理店がAmazonで販売していない場合。

こんばんは。

今日は雨が降っていたんですが
雨の日はどうも調子がいいんですよね。

晴れの日より、
雨の日の方が
なんとなく仕事に
集中できるんですよね。

マイナスイオンが
出ているからですかね。

まったく無音よりも
しとしと雨が降っている方が
集中できます。

台風のように
ザーザー降りすぎると
逆に気になりますが。

そういえば、
まったくの無音よりも
カフェなどで少しだけ音がした方が
集中できるという方がいますが
これも同じ原理かもしれませんね。

さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。

内容は、

「海外メーカーに連絡したら、
日本の代理店がありました。
それで、日本のAmazonを見たら、
その日本の代理店はAmazonで販売していませんでした。
余計なお世話ですが、なんで販売しないんでしょうか?」

というご質問です。

なるほどですねー
素朴なご質問ですね。

これは、本当の答えは
その会社に直接聞いてみないと
分からないのですが、
このように自社では小売販売をしない
という代理店はけっこうあります。

このような場合の会社は、
問屋的な立ち位置で
小売販売をしないんですよね。

自分はメーカーから
商品を仕入れて、
小売店に商品を卸す
というビジネスモデルをされています。

いわゆる「BtoB」(企業間取引)の
ビジネスモデルですね。

たとえば、魚の問屋さんが
400円で魚を仕入れて
600円で魚屋さんに卸したとします。

それを魚屋さんは、
800円でお客さんに
販売するとしますよね。

でももし、
その魚屋さんのとなりで
魚の問屋さんが直接500円で
お客さんに販売したらどうなりますか。

お客さんは
そっちの方で買ってしまいますよね。

そうなると、魚屋さんは魚が売れなくなり
クレームがでて
「ちょっと、ちょっと、
勘弁してくださいよー」
という話になります。

かなり分かりやすくお話しすると
こんな感じです。

簡単に言うと、
自分のお客さんである小売店と
バッティングしてしまうということになります。

なので、自社では
卸だけをして
小売りをしないという会社もあります。

こういう場合は、
自分がその会社に直接交渉して
仕入れをすることができれば、
Amazonで販売をして利益が出ることもあります。

なので、海外メーカーから断られて
日本の代理店があったとしても
その代理店から仕入れられるケースもありますので
仕入れたい商品がある場合は、
アプローチしてみるのもおススメです。

日本の会社の場合、
できれば、メールよりも
電話の方がいいですね。

メールの場合、
テンプレートのメールが返ってきて
その場で終わるようなときも、
電話で営業担当者に話してみれば
話が進むことがあります。

というわけで、
日本の代理店がある場合についてでした。
参考になれば幸いです^^

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