海外メーカーとの独占販売権に関する交渉について。
- 2018.08.17
- 輸入ビジネス 3 欧米輸入 上級/代理店 代理店その他
こんばんは。
朝起きて
歩こうとしたら
いきなり
愛犬がとびかかってきました。
それで、そのときに
肩のところの背中のところが
めっちゃ痛くなりました。
まさに、
ゲリラ背中
です。
寝違いのような感じでしょうか。
こっちは
ゲリラ背中の真っ最中なのに
犬はおかまいなしで、
とびかかってきます。
恐るべしです。
まさに、
ダブルゲリラ
です。
もしかしたら、
疲れもたまっているのかもしれません。
ゲリラ殉職
の二文字が頭をよぎりました。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「独占販売権をとるときって、
相手のメーカーから言ってくるものなのですか?」
というご質問です。
なるほどですねー
これは、あくまでの私や
私の周りの方の話なのですが、
相手のメーカーから言ってくる
というケースはなかなかないですねー
私もそうですが、
こちらからそういった話を提案して
うまく行くケースがほとんどですね。
とくに相手が小さなメーカーであれば
独占販売や総代理といったことを
考えもしていない
というケースも多いです。
なので、こういったところに
自分が日本での販売を強化していくことで
相手のメーカーにどのようなメリットが
あるかをお伝えしていきます。
たとえば、
相手のメーカーとしては、
いろんな日本の会社を相手にするよりも
1社の会社だけを相手にする方が
管理も楽だし、分かりやすいですよね。
また、
いろんな会社が好きな価格で安売りすると
どんどん値段が下がっていきますが、
1社が専門で販売すれば、
価格も維持できますし、ブランドイメージもよくなりますよね。
こういったことを
一つ一つ具体的に
お伝えしていきます。
そうすると、
もともと興味がなかったメーカーも
「なるほどねー」
ということで興味をもって
もらえるようになります。
あとは、
他の会社ではなく
自分の会社と取引した方が良い理由を
お伝えしていく感じになります。
あくまでも自分の都合ではなく、
相手のメリットも考えて、
WIN-WIN
を意識することが大事ですよね。
というわけで、
独占販売権に関する交渉について
でした。
参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
こちらの都合も考えて、とびかかってきてほしいものです。
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