欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

取引先との 信頼構築がどうもできないとき。

こんばんは。

読者の方から
ありがたい
メッセージをいただきました。

「ラッコさん、
そうめん和風洋風問題の答えです。
答えは、『和洋風』ですね」

という内容です。

おーーー、
ありがとうございます!

(今日はじめてブログに来られた方は
なんのことか全く意味がわからないと思います。
すみません。)

いやーーー、
まさかあの
「そうめん和風洋風問題」に
こんな答えが待っていたとは
夢にも思いませんでした。

たしかに
そういうまとめ方をすると
うまく表現できますよね。

まさにミニトマトとツナ、
そしてそうめんの
文化が見事に融合した瞬間ですね。

「白」か「青」かはっきり分からなかったときに、
「水色」という
答えを導いてもらった感じですね。

これぞまさしく

晴れわたる青空
(スカイブルー)

のような
気持ちよさですね。

ありがとうございます。
これで、無事に和風洋風問題は

解決

とします。

さてさて、
輸入ビジネスを続けていくうちに
経験を積み重ね流れ
だんだんと分かってきたことがあります。

それは、
国々の文化の違いなんですよね。

輸入ビジネスは
いろんな国々から
商品を仕入れますよね。

それで外国はみんな同じかというと
もちろんそうではないですよね。

たとえば、
アメリカだったら、アメリカ。
カナダだったら
カナダの文化がありますよね。

ヨーロッパにしてみても、
ドイツとイギリスでは
また文化が違いますし、
その文化によって人の
特徴も変わってきます。

アジアの国々でも同じで、
それぞれの国に文化がありますし、
そこに暮らす人たちの
性格や特徴も変わってきます。

いわれてみると
当たり前の話なですが、
やればやるほど
これが分かってきたんですよね。

交渉文一つ
とってもそうです。

シンプルで端的な文章が好まれる文化もあれば、
丁寧で分かりやすい方が好まれる文化もあります。

会話のスピードも変わってきますし、
仕事の中で何を重視するかも
変わってくるんですよね。

時間を大事にするのか、
お金を重視するのか。
趣味や仕事以外のプライベートの
時間を重視するのか。

こういったことが
国によって変わってくるんですよね。
もちろん、これを前提に
それぞれの担当者の方の性格も入ってきます。

なので深く追求すればするほど、
それに行きついてくるんですよね。

私もその国とビジネスするときは
その国の文化を調べますし、
その国の人の性格や特徴を調べたりもします。
自分でそういった研究もするのも好きな方ですね。

たとえばですが、
中国人から好まれるような内容と、
フランス人から好まれる内容は
違ってくるんですよね。

これもたとえばですが、アメリカの方は
「Yes Noをはっきり言う文化」
と言われますよね。
みんながみんなそうではないでしょうが、
これも一つですよね。

なので、自分が取引したい取引先があったり
すでに取引があるところと
もっと信頼を構築したいのであれば
こういった根っこの部分も理解することが
大事なんですよね。

もし、なかなか取引先との
信頼関係が構築できないというときは
こういったことも
意識してみるとよいですよね。

自分のことばかり
理解してもらおうとするより、
まずは相手のことを理解してあげる。

自分の言いたいことばかりを言うのではなく、
まずは相手の言いたいことを聞いてあげる。

なかなかむずかしいことですが、
そんなイメージでしょうか。

今日はけっこう肝になる
お話をさせていただいたのですが、
いつもどおり
さらっと読まれてしまうのかもしれませんね^^

お一人でも良いので
「なるほど、そいういうことかー」
と思ってもらえる方が
いればうれしいです。

お互いのことを理解し、
協力し、アイデアを出し合えば
それによる「和洋風」の
新しいビジネスの展開も
待っているかもしれませんね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
お互いの文化を理解してから、はじまる交流もあります。

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