欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外AmazonでAmazonが販売している商品について。

こんばんは。

ちょっと悩んだことがあったんですよね。

それは、
『ミニトマト&ツナ
トッピングのそうめん』は、
「和風」なのか
それとも「洋風」なのか
という問題なんですよね。

(すみません、
今日はじめて来られた方が
何のことか分からないと思いますが
ご了承ください。

あと、
「え?これって
輸入ビジネスのブログですよね?」
と思われて、ビックリされるかもしれませんが、
重ねてお詫び申し上げます。)

それで、
この「和風」か「洋風」かという
問題のお話しです。

ここでは

「和風洋風問題」

とします。

これって、
難しくないですかね。

だって、ツナは和風のイメージが
あるじゃないですか。

和風パスタとかって
ツナとか大根おろしとか
のっていますよね。

でも、ミニトマトは
トマトなのでイタリアンの
イメージがあるじゃないですか。

それでどっちなんだろうと
考えていたんですよね。

そうなると、
ミニトマトがイタリアンという
定義も本当にそれでよいのかな
とも思えます。

普通に日本でも
採れますからね。

なので、
これでは決まらないので
多数決にする方法もあります。

たとえば、
「ツナを和風」
「ミニトマトを洋風」
でカウントしたとします。

そうすると、
そうめんが和風なので
「和風2票」、「洋風1票」で
多数決で「和風」ということになります。

でも、これはちょっと
強引するんじゃないかとも
思うんですよね。

それを考えていたら
だんだん
眠れなくなってきました。

じゃあこの際、
「ミニトマト&ツナ
トッピングのそうめん」
にドレッシングをかけたら

「和風」になるのか
「洋風」になるのか
分かるかなと思ったんですよね。

でも、
そのドレッシングが
「和風」だったら
どうしても
そっちによってしまうじゃないですか。

そんなふうに
「和風洋風問題」について
考えてたら、

ふと、

これ、
どっちでもいいんじゃないか。

ということに
気付いたんですよね。

そして、

「あなた、
ほかにも考ないといけないこと
一杯ありますよね(自問自答)」

ということ
気付いたんですよね。

それで、
この「和風洋風問題」は
無事に解決しました。

よかったです。

さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。

「交渉用の商材の選定をしています。
そのとき、Amazon.comでAmazon本体が
安い値段で最安値で販売しています。
この場合、この商品は交渉しない方が良いですか?」

とのご質問です。

おーー、これもかなり
具体的なご質問ですねー

そうですねー
これは、ご質問されるお気持ちは
良く分かります。

たとえば、
Amazon.com他の出品者に比べて
Amazon本体が安く販売していて
ずっとカートをとっているような状態ですね。

この場合は、
他のメーカーや会社から仕入れるよりも
Amazonから買う方が安いだろうから
交渉しても意味がないのではということですよね。

お気持ちは分かります。

たしかに、これは
かなり深く考えれていいですよね。

ですが、
単純にAmazon本体が安く売っているから
あきらめるということでは
もったいないと思います。

それよりも、
そのカート価格に対して
メーカー、他の出品者、他のショップ、eBayセラー
の価格帯がどのような状態かが
大事なんですよね。

たとえば、
Amazon.comで価格が
110ドルだったとします。

それで、
自分が仕入れたい希望価格が
100ドルだっとしますよね。

この場合、
他の会社やネットショップの価格が
150ドルだっとします。

これだと、150ドルを100ドルに値引きして
してもらう必要がありますよね。
約35%の値引き率です。

買う量にもよってきますが、
テスト仕入れということも
考えるとちょっと厳しいですよね。

では、
他の会社やネットショップの価格が
120ドルだった場合はどうでしょうか。

これだと、
120ドルを100ドルに値引きして
してもらう必要がありますよね。

この場合、20%以下の値引き率です。
もちろん、これもロットにはよりますが、
これなら可能性はありそうですよね。

このようにAmazon.comだけの
価格で判断するのではなくて
マーケット全体の価格の相場で
判断した方が良いですよね。

全体的な
その国の相場と比べて
どうなのか?

ということですね。

もちろん、
これはヨーロッパであれば
ヨーロッパの相場を
調べる必要があります。

もっと言いますと
その商品自体の価値に対する
相場観ということになりますが、
これについてお話しすると長くなりそうなので
また今度にしますね。

海外の出品者の気持ちになって考えると、
Amazon以外の販路で販売する場合、
たとえば、独自サイトや直接取引であれば
Amazonに払う手数料は払わなくて
よいのでそれだけ安くできますよね。

このように相手にもメリットがある
条件をこちらが提示できれば
取引できる可能性は十分にありますよね。

このような目線で見て
可能性があるかどうかを
考えるのもよいですよね。

それで決めたら、
あとはどんどん行動あるのみです。

というわけで、
海外AmazonでAmazonが売っている商品に
ついての交渉についてでした。
商材選定の参考になれば幸いです^^

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