Amazon輸入の利益率アップのために(把握編)
こんばんは。
読者の方からのメッセージで、
「私の地元に
ずんだシェイクというものがあります。
ラッコさんといつか一緒に飲んでみたいです。」
というご感想です。
ありがとうございます!
って
「ずんだシェイク」ですか?!
これって、
もしかして
あの「ずんだ餅」の
ずんだをシェイクにしたって
ことですかね。
ということは、
黄緑色のアイス的な
シェイクって
ことですかね。
めっちゃ興味があります。
もし機会がありましたら
ご一緒させてください^^
でもまたこんな話をしていると
わたしが
「ずんだ餅」推し
をしていると思われませんかね。
「ずんだシェイク」を推すことは
遠回しに「ずんだ餅」を推すことになり
結果的に私のブログが
「ずんだ餅」を推していることになりませんかね。
このままいくと、このブログが
”輸入”で検索しても出てこないで
”ずんだ”で検索すると出てくるように
なりませんかね。
ずんだに対しての
ちょっとした
不安もあります。
さてさて、
輸入ビジネスの
コンサルティングをしていて
うれしいご報告があったんですよね。
内容は、
「利益率に悩んでいましたが、
5月に15%だった利益率が
9月に36%まで上がりました」
との内容です。
これはすごいですよね。
ここでいう利益率は投下資本利益率で
ROIとも言われるものです。
この方は利益率が良くなかったので
とにかく利益率が上がるようにと
いろいろと
アドバイスをさせていただきました。
もちろん、
この方のがんばりの結果なのですが、
どんどん利益率が上がってきて
このように9月になると
30%を超えてきました。
ほんとすばらしいですよね。
それで、もしかしたら
あなたも利益率に
悩んでいるかもしれませんので、
利益率が低いときの考えるポイントについて
お話しさせてください。
その前になのですが、
利益率が低い方の場合、
たいてい資金繰り、キャッシュフローで
悩んでいる方も多いんですよね。
ようするに
「資金が足りない」
「お金が増えない」
といった悩みをお持ちの方です。
こういった方も
利益率と回転率を意識することで
キャッシュフローもよくなってきます。
なので、まずは利益率を
上げることを意識するとよいですよね。
それで、話を利益率に
戻しますが、
まず一番大切なので
商品一つ一つの利益率を管理する
ということです。
これは、
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
ほんと大事なんですよね。
私ももう輸入ビジネスを5年以上やっていますが、
一つ一つの商品についての利益率を
1円単位で管理しています。
これをまずは行わないと
基準ができないんですよね。
たまに「プライスターの管理画面で
数字を管理しています」
という方もいらっしゃいますが、
こういったツールを
利用してもよいとは思いますが
それでも一つ一つの商品ごとに
利益率がはっきりわかるようにして
おくことが大切ですね。
またプライスターだけで
管理をしていると
将来的に複数販路で行った場合や、
FBAを使わない場合の物流の場合の
管理もむずかしくなってきます。
私の周りがたまたまなのかもしれませんが、
物販で大きな実績を出されていて
数字をきっちり管理されている方は、
ご自身の収支管理表で
きっちり管理されている方が多いです。
そうすることで、
一つ一つの商品に対して
「どんだけ利益がでているのか」
「どんだけ利益が出ていないのか」
が分かるようになります。
当たり前のことですが、
商売なので
儲かることを
しなければいけませんからね。
これって
自分ではできているつもりになっていても
なかなか難しいんですよね。
なので、まずは
商品一つごとの利益額、
利益率、回収までの期間をだして
それを分析するということから
はじまります。
これをするだけでも
きちんとできていなかった場合に比べて
利益率はだいぶ上がってきます。
ほかにも利益率については
お話しできることがありますので
続きはまた明日にでもお話ししますね^^
というわけで、
利益率を上げるためのポイントについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
感覚に頼りすぎると、それも体調次第で変わってきます。
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