欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入の利益率アップのために(分析編)

こんばんは。

コンビニにいったら
インパクトのある
商品が目に入りました。

インスタントの
焼きそば
なのですが
名前のインパクトは
もう、ハンパじゃないんですよね。

なので、
これだけはブログで
ご報告しておかなければ
ならないと思いました。

その名前なんですが、

「ペヤング
激辛やきそば END」

という商品です。

すごくないですか??

「激辛やきそば」
というところまでなら
まだ分かりますが、

END

ですからね。

繰り返しになりますが、

END

ですからね。

これ食べたら、

END

になるってことですよね。

恐ろしいです。。

私はもともと辛い物が苦手なので
余計に恐ろしいです。

もし、どなたか
チャレンジしてくださる
勇気のある読者の方(勇者)
がいらっしゃったら
ぜひチャレンジお待ちしています。

勇者からの
ご感想もお待ちしています。
(でもお体には
十分注意されてください。)

さてさて、
昨日は利益率が低いときに
考えるポイントについて
お話しさせていただきました。

今日はお約束どおり
その続きをお話ししますね。

昨日のお話しで
まずは商品一つ一つの
数字管理をきっちりしていくことに
ついてお話しさせていただきました。

これをまずは
きっちりとやっていきますよね。

そして、
利益率が良い場合はその理由を、
利益率が悪い場合はその理由を
考えます。

ちょっとカッコいい言い方をすると

分析

というやつですよね。

自分のリサーチが正しかったのか、
それとも予想したものと違ったのかを
考えていきます。

輸入ビジネスをはじめたころは
私の場合、赤字の商品については
すべて赤字の理由を書きこんでいました。

そうすることで
失敗したことも経験になって
次につなげますからね。

地味なことですが、
こういったことも
後々の自分の力になります。

それで、
一つ一つ分析していくと
利益率の悪い商品もでてきます。

その原因も分かってきます。

そこで大事なことですが

利益の出る商品を伸ばす

ということです。

小売り仕入れの単純転売でも
交渉の卸仕入れでも
メーカー仕入れでも同じですが、
利益を生んでくれる商品と
そうでない商品があります。

それで、調べていくと
利益の出る商品や
利益の出るジャンルが
あったとしますよね。

これは簡単に
「マインクラフトのおもちゃ」
「スポーツのジャンル」
といったことでは
ないこともあります。

たとえば、

・高額商品
・重い商品
・直送した商品
・リサーチで工夫した商品
・キーワードを考えてリサーチした商品
・季節商品

といったジャンルかもしれません。

こういった自分なりの
分析をすることで
自分なりの得意分野だったり
自分と相性の良いジャンルが分かってきます。

それが分かったら
それを伸ばしていくという方法です。

パレートの法則とうこともありますよね。
「2:8の法則」「80対20の法則」
とも言われることもあります。

簡単に言うと、
顧客全体の2割の優良顧客が
その会社の売上の8割を上げている
といった法則のことです。

これを当てはめると
自分の得意分野や
自分の得意ジャンル
自分の得意リサーチ
があるかもしれません。

そういったものが
あれば、それを伸ばしていくのは
とても効率的ですし、
効果的ですよね。

これは単に利益率でもそうですが、
ビジネス全体を伸ばしていくときにも
おさえておきたい
大事な考え方になります。

なので、
利益の出る商品を伸ばす
というのも大切です。

これをするためには、
昨日お話しした
数字の管理ができていないと
できませんよね。

なので一つ一つのステップが
大事になります。

実際のコンサルティングでも
利益率のご相談一つをとっても
いろんなアプローチや
いろんな方向からアドバイスさせて
いただくことがあります。

その方の経験や実績、性格、
ビジネスの内容や数字の全体を
見てお話ししていくのですが、
利益率一つとっても奥は深いし
私もまだまだ勉強することはたくさんあります。

一人一人の性格や長所
バックボーンからのアプローチについては
さすがにブログでは書ききれないのですが、

せっかくなので、
ここでENDにしないで
利益率についてもう少しお話ししますね。
それでは、
また続きは明日にでもお話ししていきますね^^

というわけで、
利益率が低いときに考えるポイント
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
絵が上手な人はイラストを、足が速い人はかけっこを。

 

 

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