欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入の利益率アップのために(仕入れ基準編)

こんばんは。

読者の方からの
ご感想をいただきました。

「ラッコさんのブログを
読んでいますが、
感じることがあります。

ラッコさんって
体育会系ではないですよね。

力が抜けていて
私としては読みやすいです。」

あ、ありがとうございます!

これは、
久しぶりに
食べ物以外のご感想ですね。

たしかに
そう言われてみると
体育会系では
ないですよね。

一応学生時代は
小学校が野球部で
中学、高校はテニス部をしていたのですが
どうみても体育会系という
という感じではないですよね。

これはあくまでも
その方の好みもあるのでしょうが
体育会系が好みの方もいれば、
そうでないのが好みの方も
いるのでしょうね。

「体育会系」ではないとすると
「文科系」というということになるんですかね。

でも「文科系」と言われるほど
文化的でもないですし、
そうなると「輸入系」になりますかね。

でも輸入のブログを書いていますが、
ご感想や反応は食べ物の話の方が
良いようなので、
そうなると「グルメ系」になりますかね。

でも、「グルメ系」と言われるほど
グルメでもないのでそうなると
「B級グルメ系」になりますかね。

でも、これだと完全に
輸入ビジネスからは
遠ざかっていますよね。

自分でも「何系」なのか
良く分からなくなってきました。

なにかよい
私を例える
「系」がありましたら
教えていただければ幸いです。

さてさて、
昨日は
利益率が低いときに考えるポイント
についてお話しさせていただきました。

せっかくなので
この流れで
今日も利益率についてお話しさせてください。

これまでに、

・まずは商品一つ一つの利益率を管理する
・利益の出る商品を伸ばす

というお話をさせていただきました。

それで今日は、
利益の出る商品を伸ばすときに
考えるポイントについても
お話しさせてください。

一つ一つチェックして、
良い商品やジャンルを伸ばしていく
そのためには、

自分なりの仕入の基準を設ける

というのも大事なんですよね。

これって、
お話しすると
簡単なことなんですが、
けっこう難しいんですよね。

たとえば、
「利益の出る商品を伸ばしていこう」
「それ以外の商品は減らしていこう」
と思っていても
実際にそれを実行するのってむずかしんですよね。

たとえば、
「毎日早起きして
ウォーキングしよう」
と決めても

それを決めるのは簡単でも
実行するのってむずかしいですよね。

さらにそれを継続するのは
もっと大変です。

これは話し出すと
行動心理学といった話になってくるので
むずかしい話はやめておきますが、
自分が決めたルールを
自分で守るのって難しいんですよね。

ですが、
利益率を上げていくためには
ここを意識していくのが
大事になります。

たとえば、
「利益率25%以上の商品を仕入れる」
「2カ月以内に回収できる量を仕入れる」
といったルールを決めたとします。

それを守っていくということですね。

そして、
利益率が利益が出る商品でも

利益率が低い商品を切っていく

という考えも大事になります。

たとえば、さっきの例でいえば
「利益率が25%以上」
と決めたとしますよね。

ここでリサーチをしていて、
利益率23%の
商品が出てきたとします。

そして、夜遅くまでリサーチして
もう少しで今日の仕入のノルマが
達成できる状態とします。

おまけに、眠いとします。
これ仕入れたら、寝れるとします。

仕入れたいですよね(笑)
自分だったら仕入れたいです。

このほかに、
利益率が19%の
商品があったとします。

でも、単価が高くて
一つ売れたら6000円くらい
利益が出ます。

これも、
仕入れたくなりますよね。

でも、上の19%を仕入れてしまって
さらに単価が高い商品であればあるほど、
全体の利益率に対する影響も大きいので
利益率に対しては下がる原因になります。

このように、
その場その場の状況や
雰囲気に流されてしまうと
なかなかルールを守れなくなります。

なので、自分が思うほど
ルールを守るのはむずかしいと
思っているぐらいで
ちょうどよいですよね。

私自身もきちんと
自己管理ができていないので、
心掛けるようにしています。
でもなかなか自己管理は
できないことが多いです。

なのでそこも意識して
ルールを決めて
実行していくことで
徐々に利益率も上がってきます。

というわけで、
自分なりの仕入の基準を設ける
というお話しでした。
利益率が低いときの
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まずは寝る時間から、そして、次は起きる時間から。

 

 

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ