これから年末までの仕入について。
- 2018.10.16
- 輸入ビジネス リサーチ 1 欧米輸入 初級/転売
こんばんは。
犬を散歩に連れていって
広いところを
走らせていると
とても喜ぶんですよね。
やっぱり普段家にいると
犬も外で思いっきり
遊びたくなるんでしょうね。
それで走っているときの
犬の顔を見るのが
とても好きなのですが
どうみても笑っているように
見えるんですよね。
犬が笑うの?
と思われるかもしれませんが
私の目にはどうみても
笑っているように見えます。
もっとひどいときは、
犬用のお菓子を
上げるときは
ニタニタしているように見えます。
犬にもほんと表情があるので
見ていて楽しいです。
最近は表情やジェスチャーで
何をしたいのかをだいたい
分かるようになりました。
どんどん甘やかしている気がします。
さてさて、
「これから年末にかけて
仕入れを頑張ろう!」
という方も多いですよね。
単純転売の小売り仕入れであっても
メーカーや卸仕入れ、
代理店ビジネスについても
同じように仕入れは大事になります。
それで気を付けておきたいところが
仕入れる量についてですね。
年末商戦というと
12月の仕入が大事なのかな?
と思われるかもしれませんが、
12月ではちょっと遅いんですよね。
この時期から仕入れを増やしていって
11月に仕入れのピークを持ってくると
ちょうどよいですね。
特に輸入の場合、
商品を仕入れてから
輸入するまでの期間もありますので、
それを見越しても早め早めに
仕入れていきます。
また、一つ気を付けてもらいたいのが
機会損失
についてですね。
たとえば、簡単にお話しすると、
1000円で仕入れた商品が
800円で売れてしまったら
200円の損ですよね。
これは損したというのは
誰にでも分かりやすい例です。
でも、
1000円で2個売れる商品があって、
1個しか売らなかったとしても
これも損をしているんですよね。
たとえば、1つ当たり
200円の利益が出たとすれば、
1個分売り損ねて200円の
損をしているとも言えます。
これが機会損失ですね。
なので、
仕入れる量は多すぎず、
少なすぎず、適正に仕入れるのが
大事になんですよね。
たとえば、
年末に向けておもちゃを
仕入れるのであれば、
その売れる個数を考えて
仕入れるようにしてください。
売れる個数の考え方については、
話が長くなりそうなので
また今度にしますね^^
今日は機会損失についての
お話しをさせてもらいましたが、
年末に向けての仕入について
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
予想することも、リサーチ作業の一つでもあります。
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