欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メーカー仕入れで 他のセラーの値下げがひどいとき。

こんばんは。

口内炎に続き、
のどがやられました。

昔からどうも
のどが弱いようです。

風邪をひくときも
たいていのどから
はじまります。

そういえば
来週?はとしぞーさんの
忘年会でしたっけ。

流れ的に
大丈夫なのでしょうか。

欠場に
ならないように
気をつけます。
(一人ぐらいいなくても
だれも分からない気もします。)

さてさて、輸入ビジネスの中で
ご存知のとおり
Amazonでの販売は、
同じページに複数のセラーが
あいのりして出品できるルールです。

この場合、メーカー仕入れであっても
相手の出品者が
どんどん値下げしてくることがあります。

ときには、

「その価格だと赤字じゃないですか?」

と思うこともありますよね。

自分が仕入れている
仕入れ値が分かるので
相手の出品者の仕入れ値も
だいたい想像がつきますよね。

もちろん、その相手の出品者が
特別な仕入れ値で
仕入れている可能性はありますが、
仕入れの際に、そうでないのもなんとなく
分かるものです。

それでなんですが、
こういった場合の考え方として
ちょっとお話しさせてださい。

まずは、
仕入れ先にお願いしてみる
というのもあります。

海外メーカーからの仕入や
日本の代理店からの仕入の場合、
仕入れ先に値崩れがひどいので
そちらから、少し注意してもらえませんか
というパターンですね。

これは、
日本の代理店からの仕入れの場合、
そういった価格のところに
気を配る会社も多い印象があります。

メーカーや代理店にとっても
値下げしてその商品が販売されるのは
ブランドイメージが悪くなるので
好ましくないんですよね。

なので、お互いのメリット
になる提案をすれば
話を聞いてくれることも多いです。

そして、こうやって自分が
ブランドイメージ向上など
メーカー側のメリットを
提案していくことによって
自分だけの特別な条件をもらえることもあります。

また、このほかにも
「これ以上出品者を増やさないでほしい」
という交渉方法もあります。

なので、こういったことは
あきらめずに
やっていきたいですね。

ポイントとしては
相手のメーカー側にとっても
メリットがあるということを
伝えることですね。

次に、価格の方なのですが
これは相手の出品者の在庫数を
チェックして
在庫が切れそうなら高値で待つのが
よいやり方です。

むやみについていくのは
値下げ競争のキッカケになるので
おススメできません。

でも、相手の在庫数が多く
なかなか売り切れそうになければ、
今後は自分の持っている在庫数と
資金量、回収率などを考えて
タイミングを見て値下げをしていきます。

これについては、
どのタイミングでという決まりはないので
自分やほかの出品者の状況、
季節要因などにも変わってきます。

大事なことは、
小さな目線で価格だけを見るのではなく、
もうちょっと引いた目線で
全体の状況を見て
決めていくということですね。

あと、最後のポイントとしては
あまり気にしすぎないというのもあります。

やるだけのことをやったら、
自分ではどうしようもないことならば、
自分でどうしようもなることに
力を入れた方が良いからですね^^

長くビジネスを続けていく上での
良い経験にもなりますよね。

というわけで
メーカー仕入れで
他のセラーの値下げがひどいとき
についてでした。参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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