欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

英語が通じないときのポジティブな対応方法。

こんばんは。

とても個人的な話なのですが、
舌の横のところに
口内炎ができてしまいました。

うまくしゃべれません。

よりによって、
今日明日は怒涛の
連続スカイプデーです。
今日だけでも5人です。
明日のことは明日考えます。)

一日も早い
口内炎の
復旧を期待します。

さてさて、
輸入ビジネスを通じて
海外の取引先とミーティングしたり
一緒に観光したりすることが
今までに何度かありました。

内容については、
ブログやメルマガでも
お話ししている通りですね。

それで、基本的に
通訳さんに同行してもらいます。

たまに通訳さんがいないときがありますが、
そのときは、

前向きな気持ち

でのりきってきました。

それでなんですが、
本当にまれになんですが、
通訳さんが話している英語が
通じないときがあるんですよね。

それで原因が分かってきたのですが
これは、英語の表現が
どうのこうのというよりも
単純に話の内容が理解できない
といったことが多いんですよね。

たとえば、
今日のスケジュールを説明するとします。

どこでなにをして、どこでなにをして
ご飯をどこで食べて、
そのあとなにをして・・・

といった説明をしたとします。

そうすると、相手に日本の
「どこ」で「なに」のことが
良く分からないと
そこから全部が伝わらなくなるんですよね。

それで、さらに
説明をしていると
今後は説明自体が面倒に
思えるようです。

これは、英語の分からない
私でも雰囲気と表情で
相手の考えていることが
なんとなく分かります。

英語は通訳さんには
まったくかないませんが、
こちらの方は
コンサルティングを長くやっていて
専門なので私の方が得意かもです^^

それでそういったときは、
私が英単語を並べた説明
したりします。

・最初にミーティングして
・お昼をここら辺で食べて、
・そのあと観光して、
・ホテルまで送ります。
・だから、安心してください^^

みたいな感じです。

そうすると、
「オッケー、オッケー、センキュー!」
とだいたいの流れが分かるので
安心されます。

英語のことも
文法のことも良く分からないので、
相手の方がほしいと思っている
情報だけをピンポイントで
伝える作戦です。

余計なことは言わずに
ポイントの言葉に気持ちを込めます。

たとえば、海外のカフェに行ったときに
「コーヒー」
と一言だけ伝える
ピンポイント状態に似ています。
(コーヒーは実際飲みませんが。)

このやり方のポイントとしては、
相手が何を聞きたいかを
話の流れや、
しぐさや表情などで読み取る
ことです。

それともう一つ大事なのが

前向きな気持ちです。

というわけで、英語が話せる方には
まったく役には立たないかもしれませんが
私なりの困ったときの
英語での会話の技でした。

いつか、なにかで困ったときの
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
口内炎スカイプもポジティブな気持ちで、のりきることにします。

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