欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

食品監視課に行ってきました。(食品衛生法関係)

こんばんは。

チキンラーメンの
タマゴ再チャレンジを
行いました。

今度は、
タマゴを水につけて
30秒をレンジでチンすることにしました。

爆発があっても
よいようにきちんとラップもしました。

しかも今回は、さらに爆発を防ぐために
黄みの部分に少しお箸で
穴をあける用心さです。
(方向性がどんどんずれて
行っている気がします。)

それで、40秒だと爆発経験済みなので、
今回は30秒で挑戦します。

30秒立ってレンジから
出してみるとみためはなかなかの
感じです。

黄みの周りだけが白くなっています。

そこで、麺にその卵を落として
お湯をかけて3分待ちます。

3分待ってみると
やっぱり黄みの周りが
白くなっています。

これ、いいんじゃないんですかね。

きたんじゃないですか。

それで、タマゴをいざ食べてみると
完全に固くなって、
ゆで卵状態になっていました。

例えるなら、
少し平べったいゆで卵です。

どうせなら、ゆで卵を入れた方が
いさぎようです。

やはりあのCMの理想のタマゴは
理想なのかもしれません。

・・・

どうみても、
年末とは思えないネタです。

どうでもよい話でほんとすみません。

さてさて、先日のブログで
食品衛生法のお話しをしましたが
その関連のお話しです。

いつも、食品衛生法の輸入に関することで
分からないことは、食品監視課というところに
問い合わせしたり、確認したりしているんですよね。

それで、いつも電話でお話ししていて
まだお会いしたことがなかったので
先日、実際に担当の方に
挨拶に行ってきたんですよね。

食品監視課は
厚生労働省の各検疫所の中にあります。

それで、いつも相談している方に
お会いしてご挨拶してきたんですが、
やっぱり実際にお会いしてお話しすると
いろいろと勉強になりました。

今回は、ヨーロッパから仕入れる商品が
あったので、サンプルでそれを持って行って
お話を伺ってきました。

食品衛生法に関する商品を輸入するときは、
届出書を出す場合と、検査による確認が
必要な場合があります。

例外はありますが、
大まかにお話ししますと、
ガラス、陶磁器、合成樹脂、ゴム、金属缶などは
検査が必要になります。

また、木やステンレスや、アルミニウムなどは
届出書だけで済む場合が多いです。

なので、仕入れたい商品の
材質によって手続きの方法が
変わってくるということですね。

検査の方法については、
実際に販売用として輸入して、
到着した貨物で検査するパターンもあれば、
事前にサンプルとして検査する方法もあります。

サンプル検査の場合は、
必要な書類や情報が多くなります。

ほかにも外国の検査機関で
検査するパターンもありますが
実際には、ちょっとハードルが高い気がします。

詳しいお話をすると長くなりますので、
今日はこの辺でやめておきますが、
やっぱり思ったことは実際にその場に行ってみて
直接教わると、頭の入り方が違いますよね。

商品を手に取りながら
話すと具体的で、
イメージもわきやすくて
スッと頭に入ってきます。

書類だけをいくら読んでも
理解できないことも
直接お話を伺うと
簡単に思えます。

こういったことは、やっぱり
直接お会いすることの効果ですよね。

その後、検査の実際に行う
検査協会の方にもご挨拶して
そこでもいろいろと勉強になりました。

食品衛生法にかかる商品は
なんだか難しそうで、避けられる方も多いですが
特に届出書自体は、一度慣れると
2回目からはそこまで難しくはないので
対象の商品がある方は、チャレンジされてみるとよいでよ。

他の人が面倒に思えることは、
それ自体が参入障壁になってきますからね。

あと、実際に行うことで
知識も入ってきますので
それも大きいですよね。

というわけで、食品衛生法に届出書と
検査についてでした。
参考になれば幸いです。

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