欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品ページで超えるべき3つの壁。(①読まない編)

こんばんは。

先日は広島から
コンサル受講者の方が
福岡まで会いに来てくださって、
ご飯を一緒に食べてきました。

博多のモツ鍋を
食べに行ったのですが、
お口にあったようで、
よかったです^^

今回はしょうゆ味のモツ鍋で
〆にチャンポン麺の
王道のコースですね。

あと、いただいた
おみやげの
もみじ饅頭が
めっちゃおいしかったです。
ありがとうございます!

やっぱり本場は違いますねー

小豆の味がしっかりとしながらも、
甘すぎなくて、
スッと食べやすいお味です。

外側の生地の部分も
フワッとしていて
こしあんとのバランスが最高です。

もみじ饅頭は
やっぱり日本茶があいますよねー

私はふだん麦茶ばっかりなんですが、
麦茶でもあいますね。

・・・

よく読者の方のご感想で
「食べ物の話の方が、
輸入の話よりも力が入っていますよね?」
と言われることがありますが、

そんなことはありません。。

とも、
言い切れません。

さてさて、今日は販売の中の
商品ページついてのお話をさせてください。

コピーライティングの世界では、
販売するために超えなければならない壁として、
「3つの壁」
ということを表現されることがあります。

3つのNOTとも言われます。

具体的には

①Not Read → 読まない

②Not Believe → 信じない

③Not Act → 行動しない

の3つになります。

まず、一つ目は、
「Not Read → 読まない」
ですね。

文字通りの意味なのですが、
読んでもらえないということです。

お客さまは、もともと自分の文章や
自分の作った商品ページを
詳しく読んでもらえない
ということを意識するということですね。

現代人は、
忙しい中いろんな情報に
触れる機会があります。

人によって興味のあるものや
興味のある媒体もそれぞれです。

なので、
一つ一つの情報に触れる時間も
短くなりますよね。

自分では一生懸命作った商品ページだとしても、
細かいところまでは
見てもらえないのはもちろん、
「最初の部分しか見てもらえない」
という可能性もあります。

もっというと、
タイトルと画像を見た瞬間に
次の商品に行ってしまう
可能性もありますよね。

なので、ここでは
魅力的で分かりやすいタイトルや
リズムが良くて、目を引くようなキャッチコピー。
きれいな写真やデザイン、
分かりやすい説明などが大事になります。

ここは一つずつお話ししていると
長くなりますので、また別の機会に
お話しますね。

(ちなみにこのブログのタイトルは
だいぶ適当です。。すみません。)

まずは興味をもってもらって
読んでもらうということですね。

そして、
一つの文章や画像を見てもらったら、
次の文章が画像も見てもらうように
心掛けます。

ポイントとしては、
全体の話の流れを考えて、
読みやすい順番、読みやすいストーリーを
意識するということになります。

友だちに説明するときに
分かりやすく説明したときを
イメージするとよいです。

すべての文章を見てもらえないという前提で、
少なくともキャッチコピーのところだけでも
最低限の伝えたい内容が、
伝わるようにするのもポイントです。

そうすれば、キャッチコピーのところだけでも
つなぎあわせれば、全体の伝えたいことも
伝わりますからね。

というわけで、
「Not Read → 読まない」
についてでした。

お話ししていたら、
意外と長くなってきましたので、
続きはまた明日お話ししますね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
最後まで読んでいただき感謝です。これでも原稿用紙3枚以上です。

 

 

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