商品ページで超えるべき3つの壁。(②信じない編)
- 2019.01.30
- 輸入ビジネス 商品ページ シリーズ 3 欧米輸入 上級/代理店
こんばんは。
ちょっとした発見をしました。
「マクドナルドのコーラは、
スカッとして
普段飲むコーラよりもおいしい」
と勝手に思っていたんですよね。
(私だけだと思うので、軽くスルーしてください。)
それで、考えてみると
私の中である仮説が
できあがったんですよね。
それは、
「たくさん氷をいれると美味しくなる説(力説)」
です。
それで、
ご存知かもしれませんが、
コンビニに「カップに入っている氷」が
あるんですよね。
「カップ氷」とも呼ばれているようです。
ぜいたくに、
カップ全体に氷が入っています。
このカップ氷に、
冷えたコーラを入れて、
飲んでみたんですよね。
そうしたら、
これがもう、
めちゃめちゃ
おしかったんですよね。
さらにキンキンに冷えたコーラが
氷でシュワシュワーとなって
いい具合に炭酸が抜けて
飲みやすくなります。
状況的にも氷を
ぜいたくに使っているので
気分的にも気持ちが良いです。
仮説が実証されました。
(あくまでも、個人的な感想です。)
いつもどおりですが、
どうでもよい話でホントすみません。
さてさて、
今日もお約束のとおり
昨日の続きをお話ししますね。
昨日は、販売するために
超えなければならない壁として、
「3つの壁」
のお話をさせていただきました。
その中で、
「①Not Read → 読まない」
についてお話ししました。
今日はその続きで、
「②Not Believe → 信じない」
ですね。
まずは、
なんとか1つ目の壁を突破して
読んでもらったとします。
でも、内容を見て
「これって本当なの?」
と思われてしまう
可能性もありますよね。
自分が購入するときを
考えてみるとそうですが、
最初から全部をうのみには
しないですよね。
たとえば、美容系なら
「ほんとに効果があるのかなー」とか
ダイエット系なら
「ほんとにダイエットになるのかなー」とか
気になるところですよね。
なので、この場合も、
「なぜ効果があるのか??」を
理由を説明していく必要があります。
「お肌に効果があります」
と単に言われても、
ピンときませんが、
どのような素材で、どのような成分で、
どのような工場で、どのような方法で作ったから
こんなにいいんですよ。実験の結果、こうでしたよ。
お客さまの声は、こうですよ。
といった方が、説得力がありますし、
分かりやすいですよね。
こだわりの選び抜かれた材料で、
こだわりの製法で作られたとします。
こういったことを
具体的に説明した方が
お客さまにとっては分かりやすいですし、
信用できますよね。
また、輸入品の場合は、
海外メーカーでどれくらいの歴史があって、
年間何台売れていて、ベストセラーです。
といった方が説得力がありますよね。
研究結果や、
どこかの偉い人のお墨付きもあれば、
それが権威付けになって
説得力が増すこともあります。
こういったことを
丁寧に説明して
信用してもらうようにします。
自分たちは分かっているつもりでも、
きちんと言葉に出したり、
文字にしないと、
相手には伝わりませんからね^^
というわけで、今日は
「Not Believe → 信じない」の壁についてでした。
続きはまた明日お話ししますね^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
コーラの話もできれば、信じてほしいです。
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