欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

日本の代理店との話が進まないときは。

こんばんは。

今週は節分の時期で、
いろんなお店で
お店で恵方巻が
売れれていますね。

家の近くの弁当屋さんでも
恵方巻きが売られていました。

ちなみに
恵方巻ってどういう意味だろうと思って調べてみたら
節分に『恵方』を向いて食べると縁起が良いとと言われている
巻寿司のことらしいです。

食べている間は、だまって
願い事をしながら食べるのもポイントです。

じゃあ、縁起の良い方向はどっち?
と思ってこれも調べてみると、
この方向は毎年変わるそうです。

なかなか
意味が深い巻き寿司ですね。

どうでもよい話ですが、
巻きずしの中に入っている
かんぴょうってあるじゃないですか。

あれ、いい味出してますよねー

いい仕事してますよねー

かんぴょうがあることで、
巻きずしの全体がキリリと
引き締まります。

私の場合日常生活で、
かんぴょうが登場する機会は
少ないのですが、
巻きずにになると、
一気に存在感が増してきます。

まさに
『水を得た魚のよう』に、
かんぴょうは、
巻きずし界の主役とも言えます。

・・・

最初の方は
なんだか役に立ちそうな話だったのですが、
お話ししていると、最後の方は
いつもの調子になってしまいます。

いつも中身のない話でほんとすみません。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「日本の代理店に、商品の仕入について交渉しています。
相手の条件とこちらの希望をメールでやり取りしていますが、
なかなかすすみません。登記簿やパンフレットも要求されています。
このような場合は、どうすればよいでしょうか?」

これは、ですねー

メールでやり取りしても
すすまないなら、すぐに電話して
話し合った方が良いですね。

それ以前に、日本の代理店から
商品を仕入れたい場合は、
最初から電話で問い合わせてみることを
おススメします。

メールや、問い合わせフォームから
メッセージを送っても
カスタマーサービスの方から
テンプレートのようなメッセージが
返ってくることもありますからね。

まずは、電話して
窓口の方が出られたら、
営業担当者の方や責任者の方に
電話を取り次いでもらうことが大事になります。

そして、その担当者の方と
話を進めていきます。

このなかで、こちらの事業年数、年商、事業内容、
主な商材、希望ロットなどを
電話で聞かれることもあります。

こういったことは、
あらかじめ
「聞かれたらこう答える」
といった答えを用意しておくことです。

想定問答集のようなものですね。

もともと、自分が経営者なので
こういったことをすぐに答えられないのも
いけませんからね^^

(そういえば、これお話ししながら
思い出したのですが、以前勤めていた会社で
株主総会の担当になったときに、株主からの質問に対する
想定問答集を作っていたのを思い出しました。
なので、こういったことはけっこう得意な方です。)

また、商業登記簿については
相手の方が
こちらを法人と思って話を進めているので
素直に個人事業主でも取引ができるかを
聞いてみるとよいです。

なかには、法人ではなければ
取引できないところもありますが、
個人事業主でも取引できる会社も
多いですからね。

こういったことも
電話の方が交渉しやすいです。

将来性も含めて、取引によって
相手の担当者にとって魅力がある
メリットを伝えることができれば
仕入れできる可能性も高まります。

また、普段から扱っているジャンルや、
自分が扱っているジャンルのネットショップが
相手先のジャンルと合っている方が
話が進みやすくなります。

たとえば、ペット系のネットショップを持っていれば、
ペット系のメーカーや代理店とは
話がスムーズになるというイメージですね。

というわけで、
日本の代理店と交渉していて
話が進まないときはについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
だまって願いごとを思い浮かべる。そんな時間もよいですね。

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