「ネットショップを見せてください」と言われたとき。
- 2019.03.06
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
もうあまり寒くなってきたんですが、
さすがに
もう冬も終わったんですかね。
夜寝ていても
ぜんぜん寒くなくなってきましたね。
基本的に今年は暖冬だったようです。
早いものでもうすぐ桜の季節ですね。
この時期は一年のうちで一番好きな季節です。
さてさて、
よくある質問についてお話しさせてください。
「海外のメーカーやネットショップと交渉していると、
ネットショップを見せてくださいと言われることがあります。
この場合、Amazonのサイトを見せてもよいですか?」
とのご質問ですね。
これは、よくある悩みですよね。
Amazonのいろいろな商品を扱っているようなお店だと、
あまり印象が良くないんじゃないかな
と気になるところですね。
この場合、Amazonでいろんな商品を扱っているページを見せるより、
専門店的なお店のURLを見せた方が印象が良くなります。
楽天やYahoo!ショッピングで専門店がある場合
はそれ見せるとよいです。
Amazonの場合でも商品のジャンルが偏っていて、
専門性がある場合はそれを見せてもよいでしょう。
Amazonのいろいろな商品がのっているページしか
持っていないときは、簡単なネットショップを作ることができます。
たとえば、ペット系、工具系と自分の取り扱いたいジャンルが
決まってきたときは、そういったショップを作るのも効果的です。
ネットショップは
のようなサイトでも
簡易的なものが作成できます。
作成の際は、テンプレートに沿って
ショップ情報、ショップの説明
主な取扱商品の写真(ショップに見えるぐらいの量)
問い合わせ先などを
載せるとよいですね。
テンプレートを選ぶ際は、
そのジャンルに合わせたデザインを
選ぶとよいですね。
たとえば、工具系だったら
黒系のシックなデザインがイメージに
合いそうですよね。
もしも、BASEで注文があってしまうと
対応に困るという場合は、
値段は高めに設定しておくとよいでしょう。
というわけで、
「ネットショップを見せてください」と言われたときに
ついてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まずは形から整えるのというのも、方法のひとつです。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
リサーチで同じ商品をグルグルしてしまうとき。 2019.03.05
-
次の記事
商品ページのキャッチコピーと説明書きについて。 2019.03.07