欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

自分のルールの設定と、そのときの感情について。

こんばんは。

輸入ビジネスについての
ブログを更新しております。
いつもお世話になります。

読者の方からのご感想です。

「ラッコさんが以前ブログで紹介されていた
『ペヤング 激辛やきそばMAX END』が
めちゃくちゃ気になります。
どうしても気になるので、今度挑戦してみることにします」

おおおーーー

ついに、勇者が現れましたねー

あきらかに、危険な食べ物な気がしますが、
怖いもの見たさみたいなものが
ありますよね。

激辛に

MAXに

END

ですからね。

あきらかに、危険な香りがします。

でも、この勇者から万が一、
「クリアしました」というご報告があった場合、
今度は私も挑戦しなければならないような
流れになりませんかね。

勇者 『次は、ラッコさんもいってみてください♪』

みたいな流れになりませんかね。

勇者の奮闘に期待しますが、
飛び火もちょっと心配です。

さてさて、
今日はちょっとルールについての
話をさせてください。

輸入ビジネスを行っていく上で
いろいろな判断することがあります。

たとえば、
仕入だけでも、

・何を仕入れるか
・利益率は何パーセント以上か
・月に何個売れているものか
・出品者の人数は
・大きさは
・重さは
・単価は
・今月の仕入れ額は
・銀行送金か、PayPal決済か
・直接取引か、小売り仕入れか
などなど

といったものがあります。

仕入だけでもこれだけありますが、
販売のことも含めると
ほんといろいろな判断がありますよね。

それでなんですが、
たとえば仕入れを行うにしても
大事なポイントがあります。

それは、

自分なりの基準を持つ

ということですね。

これって、できているようで
なかなか実際にやると
むずかしいんですよね。

たとえば、

投下資本利益率で30%以上のものを仕入れる

といったルールを決めたとします。

このルールを決めるのはとても
大事なことです。

これが実際にやってみると
守るのってむずかしいんですよね。

なかなか見つからないと、
28%でも仕入れてしまいます。

「1時間リサーチしたけど、1個も見つからない
28%だけど、まあいいか」
となってしまいますよね。

また、別のルールで
出品者数を売れ行きを考えて

「1.5カ月分の在庫分だけ仕入れる」

というルールを作ったとします。

これも、なかなか守るのがむずかしいんですよね。

売れ行きがふつうか良くないときは
良いんですが、
売れ行きがよいときほどむずかしくなります。

「これだけ売れているし、
今、ちょうどアメリカの値段が安くなっているので
3カ月分くらい仕入れても大丈夫だな」

と勝手な判断が入ってきます。

実際に、かなり安くなっていて
3カ月分ぐらい仕入れても安値で売れば
売り切れるという計算があればよいのですが、
たんに現在の自分の売れ行きで
調子に乗ってしまうとあとで痛い目にあいます。

たとえると、
「11月にめちゃめちゃ仕入れたおもちゃが
売れ残って、いまになって在庫が多くなっている」
といった状態ですね。

なので、人間なので
ルールを守るのはむずかしい
というぐらいの気持ちで持っておくと
ちょうどよくなります。

そうすると、数字に対しての
自分に対する基準があいまいにならないように、
自分が自分を見張ってくれやすくなります。

そういうことに関しては、
あんまり自分のことを
すごい人間だと
思わないということですね^^

そのときの感情によって
基準も変わりがちになるのが普通です。
なので、それも考慮に入れるとよいですよね。
もちろん、私も同じように感情に
流されることが多いですからね。

なかなか目に見える話ではないので
ちょっと伝わらないかもしれませんが、
今日のお話しはけっこう大事なことなので
できれば意識してもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
お腹がとてもすいているときは、何でも食べられる気がします。

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